私がオタクからオタク兼腐女子になるまで
初めまして、濡れた雑巾と申します。
早速ですが、私は腐女子。ゴリゴリの。暇さえあればBLを見てますし、普段もそんな事ばっかり考えてます。そんな私が腐女子になるまでの経緯を、こちらに書いてみようと思います。
いつかの冬辺り。当時同じクラスでめちゃくちゃ仲良しな子が居ました。その子とはとても気が合い、趣味もほとんど同じでした。私は授業が終わるとすぐその子のところへ駆け寄って、くだらない話をしていました。その日もいつも通り、彼女に話しかけようとしたところ、机の上には一冊の開かれたノートが。よくよく見てみると、何かのイラストが描いてありました。
「誰これ」
「五〇勝」
…?となりました。当時の私の中の頭の中の五〇は五〇悟しかいなかったので、勝って誰やねんってなりました。そこでなんのキャラクターか聞いてみると、某超次元サッカーのモブキャラだそうで。その時私の頭が思い出しました、勝の存在を。
「あー、あのアニメか」
「そやで」
そして家に帰り、コントローラーのところが壊れかけてる3DSでニコニコを見ていました。なんか面白そうなの無いかな〜と適当に検索して漁っていたところ、超次元サッカーの動画が目に止まりました。それを見た瞬間、頭の中でフラッシュバックする〇条勝の顔。
「見るか」
となりました(なんで?)。その動画を見終わったあと、私は気付きました。
「超次元サッカー良いなぁ…」
と。一生ハマることのないジャンルだと思っていましたが、何故かハマりました。〇条さんのせい(おかげ)で。そこから先は超次元サッカーに浸っていました。学校に行ったら仲の良い友達(五条〇を描いていた子)と語り合い、家に帰ったら音速の如くニコニコで動画を見ていました。推しも何人ができていたところ、私はふと思ったのです。
「腐女子ホイホイ…」
なんじゃないかと。試しに調べてみるとその通り。腐女子のお姉様方が描いたりしているのがたくさん出てきます。最初こそ「ホントやんけ」ぐらいでしたが、画面を下にスライドしていくうち、自分は腐女子なのでは?と思い始めるように。まぁその通りだったんですけどね。
超次元サッカーをきっかけに、たくさんの作品でBLを考えるようになり、遂にはBL本を買うように。つまり何が言いたかったかというと、私をここまで腐らせたのは超次元サッカー。そして超次元サッカーは良いということです(?)。
とまぁ、自分自身何書いてるのかよく分かんなくなりましたが、閲覧していただきありがとうございます。Twitterのフォロー、していただけると泣いて舞って喜びます。それでは。