日記:繰り返す日常

休み前に残してしまった仕事が全然終わらない。誰だこんなに仕事残したやつ。

ふとしたことが頭から抜けてしまうことが多くなった。「鍵締めたっけ」「冷蔵庫のドア閉めたっけ」「エアコン切ったっけ」みたいな。これが老い? たまに擦りむくと傷の治りが遅いときにも老いを感じる。あとはすぐ眠くなるときとか。休日の「寝ている時間」と「眠い時間」を足し合わせたら、あとはほとんど残っていないのではないかとすら思う。

モバイルバッテリーがどこかにいってしまった。最後に使ったときを思い出そうとしても全然出てこない。老い。いま使っているiPhone12 miniは、1日外出していると場合によっては充電がなくなるときもあって、できればモバイルバッテリーを持ち歩いていたい。充電に余裕がないと、電力消費が大きそうな動画とかゲームとかは控えたほうがいいかな、みたいな思考が回る。できればそういう制限が課された状態は避けたい。

最近は街中にレンタルできる充電器が置いてあったりするけれど、あれを「そろそろ充電がなくなりそうだな」というタイミングでレンタルできる人間は、そもそもモバイルバッテリーを持ち歩いているのではないかと思う。いつだったか、外で充電がなくなりそうだったので、レンタルできる場所を探していたのだけれど、見つけたときにはスマホの充電が切れていた。レンタルにはQRコードを読み込んだりとスマホの操作が必要なので、スマホの充電がない状態で充電器を借りることはできないのである。そのときは一緒にいた友人に代わりに借りてもらってことなきを得た。

この話、もう書いたことあったっけ? 思い出せない。同じ話を繰り返す老人になってしまったのかもしれない。でもこの日記は同じようなことばかり書いているし今更か。

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