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2021年10月の記事一覧
日記:わかりあえない世界だとして
すみません、今日も短めで……そして結論のない話をしますね……。
人と人とは完全にわかりあうことはない。「育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない」というのは本当に的を射た言葉だと思う。それを踏まえた上で、わからない、理解しえないことを踏まえた上でちょうどいい距離の関係性を築く、というスタンスがどうしても正解とは言えないんじゃないかと思ってしまう自分がいる。
そのスタンスはどうしても一歩踏み込
日記:わからないという悪を抱えている
電車の中でシャニマスのフェスアーカイブを見てたら通信制限になってしまった……昨日データ量を確認したら3GB/20GBだったので、まだまだ全然使えるな~~と思っていたのだけれど、今日になって通信制限の通知がきて改めて確認したら、3GBなのはデータ使用量ではなく残りのデータ量だった……それにしても1日で使い切ってしまうのはどうかと思うが……
昨日も書いたように、いろいろとやりたいことがあって、そのど
日記:残響ががなり立てる
今日はSHHisのFly and Flyが頭の中でずっと鳴り響いていて、帰り道を歩きながらずっと聞いていた。嵌ってしまったからといって同じ曲を短期間に繰り返し聞いてしまうと飽きが来てしまって、結果として長く聞くことができないみたいな話はあるのだが、恐らくそうでもしないと他のことが手につかなくなってしまいそうでヤバい(ここでは、その素晴らしさを自らの語彙で言い表すと対象の輝きを曇らせるのではないかと
もっとみる日記:幸福な祝祭の終わり
今日はDay2の「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283フェス 2021 Happy Buffet!」を見ておりました……。とても楽しい2日間でした……。ありがとう……。
ミュージックSTAGEを中心に記憶のあるところを断片的に……。次第に語彙力がなくなっていきます。
・15:00 オープニング
オープニングステージ、今日はシャイノグラフィ(ストレイライト&ノクチル)
日記:食べきれぬBuffet
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283フェス 2021 Happy Buffet!」を見てました……。凄かった……。
今日の283フェスはミュージックSTAGEを中心に行ったり来たりしていた。基本的にTLを見て人が多そうな方へと流れていく。しかしそんな風に浮遊していると、1コーナーすべてを見切れるものはあまりなくて、後でアーカイブの視聴が大変なことになりそうだなと思った
日記:矛盾している試み
何か変わったことがあった日はいいのだけれど、特に何もない平穏な日というのは日記を書き始めてもしばらく手が止まる。「何かあったかな……」と1日の記憶を辿る時間を過ごすことで、ようやく今日の出来事がよみがえってくる。それでも、日記に書き起こすことのない事柄だってあるわけで、自分の身体には思ったよりも膨大な時間が流れているのに、それを有効活用できず無為に過ぎていく日々を思うとどうにもやるせない。ただ流れ
もっとみる日記:語りたいけど語りたくない
シャニマス有識者会談を見た!
並ぶ面々が生身の人間半分、バーチャルな方が半分で映像的にも面白いことになっていた。あれはどうやって映像を出力しているのだろう?実際にあの場にいる方々にもバーチャル世界の住人の姿は見えていたのだろうか?初音ミクさんのライブだとかアイマスのMRライブだとかバーチャルYouTuberの方々のライブだとか、そういったあれこれと同様の技術だったりするのだろうか?そうだとすると
日記:人間強度が下がる
昨日、折り畳み傘を失くして凹んでいたので、今日、新しい傘を買った。こういう心の傷は早めに埋めておかないと、そのうち化膿して呪いのようになっていく…………ような気がする。この思い込み自体がもう呪いなのかもしれない。
気に入ったものを見つけることができたので良かった。今度は失くさないようにしなければ……。AirTagでも買うべきか……?そうすれば、不意の紛失というものなら避けられる。しかしそこまでし
日記:AM/PM以後
AM/PMという概念を理解した瞬間があったと思う。そのとき、世界の秘密を解き明かしたかのような感覚があった。
いまではもう当たり前のように使っているAM/PMの概念だけれど、昔はそうやすやすと受け入れることができなかったように思える。なぜ3時のおやつの時間のことを、大人は「午後3時」と言ったり「15時」と言ったりするのだろうか。「午前・午後」というものがあるらしいのだけれど、それでは「正午」とは
日記:漫画を読んでいた日
少年画報社作品が55時間限定で読み放題となるというキャンペーンが実施されていたので、以前より気になっていた『惑星のさみだれ』を読んだ。以下内容に触れる感想を書いております……。
結構名前を聞く作品であったので、いつか読みたいと思っていた。というか水上先生の作品がとても気になるというか、自分が好みそうなジャンルなのだろうなという感覚がある。その感覚というのは、自分と作品の嗜好が近そうな、それでいて