不安になりやすい私とメモとノートとペンのquartet
時折ノートとメモとペンが無いと正気を保てなくなる時がある
書かなきゃという衝動に駆られこうやって誰が見てるか分からないnoteやら見るに堪えないメモにやらにペンで書き殴っている
そうじゃないと第三者に対して態度や行動に出てしまう
なら文にしてある程度コーティングして閉じ込めなきゃいけない
ノートとメモとペンは私に対して文句を言わない
肯定も否定もしてこないからとても穏やかでいられる
第三者にあたってしまう位なら泣きながらペンを握り書き殴る
そんな夜が続いています
脂汗と阿寒と焦燥感と色々混じって消えてしまいそうだ
このまま消えても何も変わらないし私が消えてもあまり世間は変わらない
消えて困る人間は替えのきかない希少な人間なんだと思う
私がもっと頑張り屋で無茶が出来て要求を全て承ってこなせれば良かったのではないかと寝る直前にふと思ってしまい寝れなくなってしまう
頑張れなくなってしまった癖に無茶をすることでしか生きる意義を見いだせなくなってしまったそんな人間がどうすれば自身を肯定できるのだろうか
肯定されたいんじゃなくて誰の目に触れなくても才能が無くても不健康であっても生きてていいという自分自身からの確証が欲しい
ベランダでこれ書いてますけど自分自身に対する評価より秋風の方が暖かく感じますよ
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