芸術点
お疲れ様です。
東京NSC29期野菜シエナ五十嵐です。
今日は久しぶりに遅起きだったので、嬉しかったです。睡眠が出来る喜びを噛み締めました。思いっきり寝ることが出来ました。
今日ふと
久しぶりに回転寿司に行ったけど、あまりにも芸術点が高い盛り付け方をしてきたな~
と思いました。
「久しぶりに回転寿司行くか」と言われ、行ってきました。
以前は30-35皿食べていたのですが、最近は20皿が限界ですね。歳とともに数が減って情けないです。本当に情けないです。悔しいです。どうにか出来ないですかね。
私はサーモン、エビが特に好きなので、その2つを中心に頼みます。
サーモンだと炙りではなくシンプルサーモンが好きです。
エビは迷いますが、なんだかんだ甘エビが好きです。
今日はその甘エビのお話です。
久しぶりの回転寿司もあって、甘エビを楽しみにしていたのですが、届いた甘エビが…
…………
1切れも定位置にいないことに感動しました。
「綺麗に揃えられていなくてもいいんだ」
「エビは必ずしもシャリの上にいなくていいんだ」
「私が勝手にシャリの上にネタがなければいけないと思っていただけなんだ」
様々なことを教えて頂きました。
また全てのエビが定位置から大きく外れているのではなく、シャリとシャリの間にも甘エビを設置することで、初心を忘れていないぞということも伺えます。
この芸術に突然触れさせてもらい、次頼んだらまたこのような作品が拝見出来るかもしれないと思い、もう一度甘エビ頼みました。
やられました。
必ずしもあのような作品が見られるという訳ではないのです。
私はリベンジ甘エビにもなにかメッセージ性が含まれているかもしれないと思い、よく見ました。
すると
写真では分かりずらいかもしれませんが、盛り付けられている位置が真ん中ではなく、少し端に寄っています。
それを見て私は
「私甘エビは海老の中ではそこまで中心でも無いかもしれませんが、中心を目指しているんだぞ」という姿勢が見えました。
皿を見て店は特定してください。メッセージ性がかなり込められています。
思わぬところで芸術と触れ合えて勉強になりました。
まあ
今日は
このへんで。
最後までご覧頂きありがとうございました。
また見に来てくださいね~
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