『ボヘミアン・ラプソディ』
面白かったです!!
家族や、会社の同僚、友人の仲良しグループなど、距離が近ければ近いほど、甘えや奢り、嫉妬や誤解などが生まれるのはつきものです。
本作を観て、それが必ず元通りになるなんて綺麗事は言いません。
なぜなら、世の中にはどうしようもない確執もあるからです。
でも、大切なものを、人たちを失ったと気づく大切さ、歩み寄る勇気は絶対に必要であり、それは限りなく報われるべきだと思いました。
一度壊れた人間関係は、二度と元のようには戻れません。
しかし、各々が歩み寄り、理解し合うことで許し合い、また新たな関係性を築くことは可能です。
マイノリティゆえの孤独、天才ゆえの葛藤は非凡なわたしには想像することすらできません。
でも、これだけは言える。
フレディ・マーキュリーは決して不幸ではない。
なぜなら、彼は今でもわたしたちの中に生き続けているから。
素晴らしい作品でした👏🏻✨
『ボヘミアンラプソディ』