『威風堂々惡女3』白洲梓
🐎あらすじ🐎
皇帝・碧成との間に唯一子をなし、後宮で威勢を誇った寵姫・芙蓉に皇后暗殺の濡れ衣を着せ、追い落とした雪媛。しかし芙蓉は、幼い頃から自らに慕い付き従う潼雲を使い、雪媛を陥れようと画策し始めた。潼雲が雪媛の護衛として任じられると、未来の記憶を持つ青嘉は警戒を強める。そして雪媛が寵を得たことで増長した尹族の横暴は、雪媛への悪評となりはじめ……?─本書あらすじより
🐎感想🐎
最高に面白かったです!!
ストーリーの構成、思わぬ展開、ドキドキが止まらないシーン、どれを思い出しても最近読んだ本の中で、個人的に読みやすく、また楽しすぎて1番好きです!
きっかけはレビュアー大賞の課題本で、読んだことが始まりですが、上手く読書メーターに絡め取られ、3巻まで読んでしまいました!
読書メーターにはこんな感じでいつもきっかけを頂いています🙂
お互いに素直になれない雪媛と青嘉…。
何でそんな行動しちゃうの!?💦とつっこむ反面、考えてみれば、自分も好きな人にわざと他の女性を勧めたことあったような…🤔
ツンデレがツンデレ作品を読んでます(^q^)笑
早く4巻読みたいっ!!
『威風堂々惡女3』白洲梓