トレジョのダークチョコ食べ比べ
せっかくなので、アメリカ生活っぽい記事も書いてみよう。
カリフォルニアに本社のある人気スーパー、Trader Joe's(通称トレジョ)。
比較的安価にオーガニック食材が手に入るし、プライベートブランドに力を入れていて独自の調味料やお菓子等が人気というイメージ。
プライベートブランドでは、今月白味噌ペーストが新商品としてて発売されたり、醤油や焼肉のタレといった和食系の調味料、コチュジャン等のアジア系食材もある。いずれも日系や韓国系スーパーに売ってるような大容量の調味料は使い切れない人にはちょうどいい小ぶりサイズで販売していて、意識高い系・健康志向・所得高めのアメリカ人にウケそうだなーといつも感心する(※個人の勝手なイメージです)。
そんなトレジョはスーパーに行くくらいしか出かける用事のない子育て主婦の私にとっては、ウキウキする買い物スポットの一つ。
トレジョといえば、日本へのお土産調達場所としても人気があるけれど、普段あんまりお菓子を食べないこともあって実はほとんど購入したことがない。
お土産が必要になったら美味しいものを持って帰りたいのに、肝心の味を知らんというのは問題だ!
ということで、まずは最近食べたい気分になっていたダークチョコを3つ購入し、食べ比べることにした。(今回は3つだけ手に入れたけど、実際はもっと種類がある。)
1. Fair Trade Organic 72% Cacao Belgian Dark Chocolate Bar
一口食べて、「うん、美味しい。普通のダークチョコだ。」
と思った。せっかく食べ比べようとしたのに、チョコレートの味を表現するすべを知らないことに気づく。この企画、大丈夫だろうか。汗。
一番気になるのはお値段(すべて$1.99)。本当の本当にフェアトレードが実現しているとしたら、フェアトレードのチョコレートバーが、この金額で手に入るってすごくないか。どういうことなんだろうと不思議に思う。フェアってなんだろう~(脱線)。
2. 85% Dark Chocolate Bar from Uganda
カカオ85%だからか、苦味が強くてカカオの風味はあまり感じられない気がする。
チョコレートに詳しいわけではないので、どう表現すればいいのかわからないけれど、ダークチョコ好きの私でも苦さが目立って苦手。
残りはお菓子作りに活用することになりそうだ。
3. The Dark Chocolate Lover's Chocolate Bar
こちらはコロンビアのカカオ85%。すごくフルーティな香りがして食べやすい!
パッケージに"smooth and fruity"って書いてあるだけある。好き!(語彙力ない)
お土産候補は…
結論からいうと、3は味も良いし、パッケージも可愛くてお土産に良さそう。
候補が一個見つかってよかった。
ダークチョコに限らず、チョコレートバーもいろんな種類があるので、ぼちぼち食べ比べシリーズは続く…かもしれない。
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