自分を整えたすぎてProject 333に取り組むことにした2024
アメリカ在住4年目の駐妻じゃない主婦。
基本的に引きこもり生活なので、服装なんてなんでもいいじゃんっていう感覚でここ3年間過ごしてきたけど、元々洋服が好きなもんで、服装をないがしろにするというのは自分をないがしろにするとほぼ同等の悪影響が自分の身を蝕んでいることに気づいた。
気づいたからには、なんとかしたい。
そこで思い出したのが、Project 333。
めちゃくちゃ簡単に(私の理解の範囲で)説明すると、3ヶ月(ワンシーズン)を33着のアイテムで過ごして自分が本当に望むものに向き合ってみよう!というもの。
詳しくは下のリンクにある本に書かれているので、是非手にとって見てくださいね。
渡米前にやり過ぎなくらいの断捨離を決行したため、ワードローブはすでにかなり減っている。では、今の少ないワードローブが自分が本当に望んでいるものなのか?楽しんで毎日着ているのか?と問われると、全然分からない。全く自分と向き合ってこなかったからだ。
数年前、せっかくこの本を読んで、すごいすごい~って思ったのに、すっかり内容を忘れていた。
改めて読んでみると、ワードローブの見直しって、自己との対話なんだということに気付かされた。自分が本当に望んでいる自分の姿を想像しないと、今必要なワードローブなんてわかるわけがない、たしかに。
思い返してみれば、自分がどうしたいのか、本来の有りたい姿が何なのか、そんなことこの3年間全然考えてなかった!!!(すんごい衝撃!)
服装って冒頭に書いた通りたしかにどうでもいいっちゃどうでもいい。アメリカではパジャマでスーパーに行く人だっている。それくらいで自分の価値は変わらない……かもしれないけど、私自身はおしゃれさんではないにしても洋服が好きだし、着心地がよくて可愛い服を着てる方が何倍も毎日が楽しい。万人に可愛いと言われる必要はまったくないけど、鏡をみたときに自分で自分が可愛いと思えるくらいの日々を送りたい!
そのためには自分がどうしたいのか、どうありたいのか、もう一度向き合って、自分自身を整えるため、ワードローブもいっしょに見直したいと思います。
と、いうことで、自分を整えたい主婦、Project333、はじめます!わくわく!
現時点でのマイルール
3ヶ月、33アイテムで過ごす。
洋服は買わない(ただし消耗品等はその限りではない)