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医療脱毛のカウンセリングに行った

この記事は、同じように医療脱毛について考えている人の参考になればと思って書いた記録だ。
とくにクリニックへの紹介とかはしていないし、クーポンも配っていない(ただ、後半部は有料記事)。


そうだ、脱毛に行こう


ある土曜日。
ふと思い立ち、安くはない金額(296,000円)を払って、自ら全身にレーザーを浴びに行くことにした。

脱毛である。

すべての女性が当然の身だしなみとして、脱毛をしている気もするし、そうでもないような気もする。

なんとなくだが、都会(地方都市)の友人はほぼ脱毛を経験している。田舎の友人は、特別に美容に関心がある場合、脱毛をしているような気がする。

数少ない友人を見回してみると、半々くらい、といったところだろうか。年代や交友範囲、職種にもよると思う。

私はとくに何の事情もない社会人の一般女性で、自分の身体というものにあまり関心がない。

服装・化粧・すべての身だしなみを、かなり、しぶしぶやっている。

「キレイになりたい✨」というよりは、「これ以上、体毛について思考リソースを割きたくない」という動機による。これも、広義の「キレイになりたい」なのかもしれない。

全身にレーザーを浴びるという決意は、人を守るときとか、何か、大切な約
束をしたときとか、そういうときに使うものではないのか?

電車に乗って揺られているだけで、中吊りの広告が目に入る。女性向けの美容広告は、やや脅迫的ですらある。

脱毛というのは、どうも、かなり儲かるビジネスのようだ。
(紹介料で、数万円が値引きされる、恐ろしい世界である。)

以下、体験談だ。

フレイアクリニック

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