シンガポール隔離生活①

シンガポールでの隔離生活が始まりました。
元々は隔離期間は2週間でしたが、シンガポールでコロナ感染者が増えたため、3週間に早々と変わりました。なぜ3週間なのか、という具体的な根拠は多分ないと思います。ただ、こういった緊急事態の時は素早い判断が必要で、少し幅を持った措置を実施するというのは十分理解できますし、決断力のある国であることを世界にも知らしめられます。
小さい国だからできると良く言われますが、それだけで済ませて良いのか、、、日本では、国民性も手伝ってコロナの拡散をある程度止められていますが、これがより感染力が強く重症化リスクにつながるものだったらどうなっていたのか、、、今回のコロナの一連の流れが、日本の構造改革につながることを切に願います。

隔離生活については、今のところ快適です。これまで、時間をとってできなかったこと、読書や映画、英語、筋トレ、その他勉強などなど、に取り組めると考えるととてもありがたい時間です。せっかくですので、有効に使いたいなと思います。

本日の気づきの点は以下です。

【lazadaについて】
隔離生活では、一日3食が提供されますので、十分と言えば十分なのですが、小腹がすきます。ビールも少々飲みたくなります。ですので、今日初めてlazadaで買い物をしました。アプリをダウンロードして、あとはamazonなどと同じです。ホテルの名前を入力すると住所まで自動で記載されるのは、英語での住所がめんどくさいな、、、と感じていたのでとても便利でした。
住所にはホテルの部屋番号を入力することを忘れないようにしてください。ホテルの受付に届けてくれて、ホテルの方が部屋の前の椅子に届けてくれます。
このように、隔離生活でも買い物はできるので、日本から大量のお菓子やら飲み物を持ってくる必要は全くないです。grabや他のアプリも使えます。単純にホテルがくれるアプリ紹介リストのトップにあったのがlazadaだったので、これを使いました。東南アジア最大のECという噂も気にはなっていましたので、それも選んだ理由かも知れません。grabなども試したいと思います。

【kindleについて】
本を大量に持ってくることはできない、、、ので隔離生活の大きな障害になりそうだったのですが、kindleを購入して解決です。読みやすい。。。

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