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Day1.新たな命を授かって気づいた、「真の共感」

こんばんは、ぬんです☺️✨

昨日、Xで唐突に
「出産まで毎日note書きます!」
と宣言させててもらったのですが、

応援の声をたくさんいただき
ありがとうございます🙇‍♀️!

(初日からこんな時間になってしまった…!
けど約束なので書きます!サクッと!)

もうご存知の方も多いと思うのですが、

現在私は第一子を妊娠中で、
もうすぐ出産を控えています🤰

(あと2週間以内に産まれるくらいの時期)

👇妹に撮ってもらったマタニティフォト📷💐

おなかぽんぽこです🤰

今日は、妊娠してから
改めて気付かされたことを
少し書き残しておこうと思います。

(男性にはわかりにくいお話かも)
(全然ビジネスと関係ない日記ですw)

では、いきますね。


『真実の共感』は
実体験からしか生まれない。


去年の7月に妊娠がわかってから、
いろんなことを気付かされました。

自分のカラダに新たな命が宿って、

「ああ、私の体は、私だけのもの
じゃなかったんだ」
「もっと大切にするべきだったな」

ということを、
まず一番に感じましたね。

正直、妊娠がわかる直前までは

旦那さんと毎日お酒をガバガバ飲んでいたし、
食事も好きなものを好きなだけ食べていたし、
休みの日は動かずダラダラしてたし、

「健康」とは無縁の生活を
していたんですよね。笑

(諸説ありますが、妊娠初期にアルコールを摂取しすぎると奇形児や障害になるリスクがあるという話があります)

妊娠するまでは自分のことだけ
責任を取ればよかったので、
まあ自由に生活していたのですが、

妊娠がわかった初日に、

「我が子の健康に何かあったらどうしよう」
「アルコールが胎児に届いていたらどうしよう」

と、どうしようもない不安に駆られました。

安心したくてネットで検索しても、
恐ろしいことしか書いてません。笑

まあ、そうなると自分を責めまくりますよね。笑

妊娠発覚の初日から、情緒が
もうジェットコースターのようでした。

嬉しい、でも不安、
嬉しい、でも不安

この無限ループですね。

お子さんがいる方ならわかると思いますが、

旦那さん以外の誰かに相談したくても、
流産してしまう可能性のあるこの時期には
誰にも相談できないんですよね。(自分の母親すらも)

1週間後に病院に行って検査してもらうまで、
たった1人で、考えなきゃいけないんです。

え、この不安、
一人で乗り越えなあかんの…??
世の中のお母さんって、
みんなこんな不安と戦ってきたの!?!?

凄すぎるんですけど・・!!!!!

って感じでしたまじで。


これを読んでいる方の中には、
この気持ちが強く「わかる」という方と
「ふーん、そうなんだ」くらいの方がいると思います。


この時に改めて思ったことは、

「人の痛みは、自分が実際に経験しないと、絶対にわからないんだ」


ということでした。

私のコミュニティには出産を
経験しているママさんたちが多く、

同じ女性として彼女たちのことは
ある程度は「理解しているつもり」でいました。


ごめんなさい。

とんでもない勘違いでした。



まーーーーじで、私は全然
お母さんの気持ちわかってなかった。

反省しました。

妊娠初期に襲ってくる
不安やメンタルの辛さもそうですし、

妊娠中期の「つわり」や

あのね、

つわり、まじで地獄よ。
2ヶ月毎日吐いて地獄of地獄。
頭痛いし、毎日2日酔い状態。

しかも、お腹はまだ出ていないので
誰にも気づいてもらえない辛さ…笑

つわりが終わったかと思ったら
後期の身体の重たさ、
むくみ、骨盤の痛み、皮膚の痒み、

などなど、

まあ〜〜〜〜!!
マイナートラブルの多いこと多いこと!!!!w


まじで、世の中のお母さんってすげえってなりましたし、

全ての母親の存在が尊くなりました。

お母さん、産んでくれて本当にありがとう。

自分が妊娠を経験していなかったら、
妊婦さんの気持ちなんて1mmもわからなかった。

経験しないとわからないことが多すぎる。

こんな当たり前のことに、
自分の体の変化と共に気づいていきました。


『真実の共感』は
実体験からしか生まれない。


もともと、自己分析などの結果で
「共感性」という特性が強かった私は、

ある程度の人の感情や痛みを
分かってあげられるのが強みだったのですが、

今回の件を通して

「実体験した痛みには敵わない」
「真の共感は、実体験からしか生まれない」

ということがはっきりわかりました。

それと同時に、

人より悩んだり、苦しんだり、
辛い経験をするほど、
相手の気持ちをわかってあげられるんだ。
誰かの役に立てるんだ。

ということが腹に落ちた瞬間でもありました。


私が過去に苦労してきたこと、
うまくいかなかったことは全て、
誰かの役にたつための経験だったのです。


これも“わかっていたつもり”でしたが、
今回より深く感じるようになりました。


新たな“フィルター”から
世界を見る楽しみ


もう直ぐ出産という時。

ここまで来なければ
知り得なかった母の気持ち。

「母親」という新たなフィルターを携えて、
私が見る世界はどう変わっていくのか。

今度はどんな「痛み」を
共感してあげられるようになるのか。

今からとっても楽しみです。


というわけで、今日のnoteは
ここまでにしたいと思います☺️


どうでもよい日記に
お付き合いいただき
ありがとうございました!w

また明日もよろしくおねがいします🕊️

ぬん

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