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Berlin で家探し

渡独して約4ヶ月経った中で大変だったこと。


番は家探し🏠

これは本当に本当に大変だった…
駐在といってもうちは会社が面倒見てくれるわけでもなく、家は自分たちで地道に探すしかありませんでした。そして特にベルリンは住宅難。家賃もどんどん上がり、ドイツ人ですら家を探すのが大変な状況。

仮暮らしのアパートメントの契約終了が迫る中、ImmoScout24 (ドイツの家探しサイト)で月29€の有料会員になり、家主にメッセージを送りまくる日々。1日10回以上はアプリをチェックしてた😅
基本返事こない、来たらラッキー、更に内覧まで進めたら御の字!みたいなそんなレベル。
夫は忙しく出張三昧だったので、物件探しや家主とのやりとりはほぼ私。慣れないドイツ語や英語でのメッセージのやりとりが超ストレス。提出書類も多い。そもそも書類が意味不明。(Schufaって何?Mietschuldenfreiheitsbescheinigung??は??てな具合で…)挙句の果てにひとりで子ども2人を連れて猛暑の中内覧2件はしごしたり、かなり大変でした。

内覧へ一緒に行った帰り、公園で遊ぶ子どもたち。


メッセージを送った物件150件くらいかな…うち内覧まで漕ぎ着けたのが8件。しかし内覧して入居希望したとて書類で落ちる。外国人だから?賃貸期間が短いから?あまりの手応えのなさに夜中にシクシク泣く私。
でも最終的にとても素敵なご縁に恵まれてなんとかアパートメントが見つかりました。家があるって本当に素晴らしい。

家があることに感謝❗️

日本にいたらまず気づかなかっただろうな。家の有り難さに気付けた良い経験でした。

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