水積もりて川を成す
わたしは、こういう者です
私は、学校の先生をしています。国語の先生です。
副業で動画編集業にも携わっています。(副業OKの身の上です)
また、幼少の頃より日本舞踊を嗜んできました。
いわゆる「師範」に相当する資格を持っていて、舞台に立つ機会もあります。
日舞が好きなら歌舞伎もやっぱり大好きで、劇場に足を運んでいます。
そんなわけで、日本の文化や芸能のいいところを伝えたいという思いを持ち続けてきました。
動画編集を学んで副業にしたのも、いずれは日本の文化や芸能の情報発信に関わりたいという思いに端を発しています。
noteをはじめた理由
2024年11月から「日本伝統文化検定」という検定がスタートしたことをご存知でしょうか?
先日こちらの2級に合格し、いずれは1級にもチャレンジしたいと目論んでいます。
検定の勉強中に痛感したことは、私は「日本の文化や伝統が好き」と言いながら、自分の得意分野以外は知らないことばかりだ、ということです。
でも、知らないことが多かった分、面白いと感じたことがたくさんあります。
そして「え、知らなかった!誰かに話したい!」というネタが増えました。
これはもしや、自分が抱いていきた「人に伝えたい」という思いを実行に移すときが来たのでは?ということで、noteやってみます。
noteでなにを伝えたいか
ひとまず、伝統文化検定(通称:伝検)の勉強をして、面白いと思ったことを伝えようかなと。
検定の勉強では、予想問題を作ったりもして対策していたので、そのあたりを発信したら、この広い世界の誰かにはささるかもしれない。
また、歌舞伎を鑑賞した際には高まった気持ちを書くかもしれない。
推しは中村隼人丈です。
インターネットで「note 最初 書くこと」で検索した結果に素直に従い、「なにを伝えたいか」などという大層な見出しをつけました。
本心は、自分の勉強のきっかけにしたり、高まった思いのぶつけ先にしたり、ひっそりと書きたいことを書ければ及第だなという気持ちです。
途中で飽きてやめるかもしれないし、忙しい時期は何も書けないかもしれないけれど、ひとまずやってみることが大事ですよね。
小さな言葉の数々が、いつか大きな流れにつながることを信じて。