【ポーランド】なんだかんだポーランド生活

note初めてすぐに大事な人が亡くなってしまって
何も手につかなくなってしまった。
お葬式へ行ったら大事な人のご家族から
あの人は貴女のことが本当に大好きだったからね
本当にありがとうと声をかけてくれて。
こちらこそ大好きだったし
これからも忘れることはないでしょう。

早速note続けられなかったけど
また気をしっかりしてゆっくり書いていこうと思います。!!




・寒さはメンタルにくるw


ポーランドに着いて
最初の10日間は独房のようなホテル?いや独房で過ごした。
そのホテルが1泊2000円(ヨーロッパで1泊2000円ってもうほんまベッドの横にトイレとシャワー、ほんで掃除とトイレットペーパーは自己申告制)

知らない国
知らない街
知らない言語

ロシアに行きたかったはずやのに
私ポーランドの田舎町で何してるんやろ。。

しかも1月の寒い寒い冬… 
メンタルまでやられそうな
いてつく寒さ。
携帯の天気予報を見ると
マイナス5度

マイナス5度?
それでこんなに寒いのに
ロシアに行こうとしていた私。
行かなくてよかったのかも・・・

しかし部屋が寒すぎる!!!
私このままやと凍死する。
エアコンもストーブもなんもない。。
と3日過ごして気づいた。
ベッドの真横に白い薄い硬い何かがある。
私はそれにタオルを引っ掛けていた。

私はストーブやエアコンを探していたけど
何かメモリがついたひねるタイプのもの
何これ。ガス?

ひねってみたら
あっという間に部屋がぽかぽかしてきた。

え。待って、これって暖房器具やったん?
ずっと変な壁!って思ってたけど

調べたらセントラルヒーティングの暖房やった。
気づかずに3日も部屋の中でコートを着て寝てた自分が恥ずかしくなった。

よかった、、凍死は免れた!!!
独房の狭い部屋のおかげで
ヒートテック1枚で過ごせるくらいになった。
なんやったんやさっきまでの寒さは。

でもこんな独房にずっといるわけもいかない。
上司は私をポーランドに飛ばしてからトルコや他の国に行っている。
=まだ仕事を任されていない=無給!!!!
そろそろ焦ってきて


初日に駅まで迎えにきてくれたポーランド人の同僚へ電話

「ねえ!ポーランドで家借りたいから手伝って!!!」

ポーランドで家を借りる


仕事がまだないから手持ちの金額が減っていく、、

飛行機代が会社から返ってくるにせよ自分で先に支払ってしまったのと、
ポーランドに来る前にバイト掛け持ちしてたけど
その間に実は1度海外へ3週間行っていたのもあって
その時の貯金なんと15万円 笑

今の自分なら15万円だけ握りしめて海外へ行くとか
まじ絶対やらへんけど
その時は「まじなんとかなるしなんとかするっしょ!」
のどこから湧き出てきたんかわからん謎の自信のせいと
あとロシアで働くつもりでいたからすぐに給料入ると思ってたので
大丈夫のつもりできたけど。。


全然大丈夫じゃなかったw









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