【プロフィール】粗忽ぬめり について
●ペンネームの由来
「粗忽ぬめり」(そこつぬめり)と申します。
・「粗忽」とはそそっかしい、おっちょこちょいな様子を表すことばです。好きな落語から名前を付けようと思い、古典落語にたびたび登場する「粗忽者」というキャラクターから名付けました。粗忽者はいつも間抜けで失敗ばかり、だがどこかにくめない人間らしさがあるキャラクター。日常にあるささいなイライラを笑いに変えられるようになりたい! というささやかな願いをこめております。
・「ぬめり」はその名のとおり、ぬるぬる、ぬめぬめとしたものを形容することばです。つるつる、さらさらした表面的なうつくしさよりも、人の奥底にある、少し淀んだどろどろと濁った感情を描くことを好みます。読んだ方の心のどこかに良い意味でも悪い意味でもねばりついて残るような、そんな作品を書きたいと思ってこの名を付けました。あなたの心をぬめぬめさせます。どうぞよろしくね。
●どんなひとなの?
・学生時代には演劇を専攻して学んでいました。落語や狂言などの古典芸能に関心があり、演じてみていたこともありました。お笑いや演劇全般が好きです。
・オノマトペやアナグラムや早口言葉など、音声表現を含む広義の意味でのことばあそび的なものが好きです。いつか空耳アワーに採用されるのが夢です。
・心理学や哲学などにも興味があります。最近は人間の行動の裏にある認知や思考に最も関心があり、認知トレーニング(コグトレ)に関する研修や講座を受講しています。何かおもしろい学びがあったら記事にするかもしれません。
●ここで書いていくもの
・小説→2,000字前後の短編が中心になるかと思います。大半はフィクションです。web上の公募作品などもアップすることがあります。
・エッセイ
→日記のようなもの。日常で感じたことや考えたことを好き勝手に書いていきます。くだらないことがほとんどです。
・ことばあそび
→ことばのコラージュや実験的なものなど。そのとき「やりたい」と思ったことを気ままに遊び感覚でやってみます。
・シナリオ
→少人数で演じられるコントに近いものが多くなるかと思います。上演を希望する方はそれぞれの記事の末尾にある注釈などを参考にして、どうぞご自由に。また、その際にはひと言いただけると励みになります!
・特にクレジット表記のない写真素材については、写真ACさんの素材をお借りしています。
●紹介してくださった記事等
●おわりに
・たのしみながら、勝手気ままに、マイペースに書いていきたいと思っております。 どうぞ気が向いたらお読みいただき、くすくすしてもらえれば幸いです。