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デザイナードラフトで指名0件だった話-0件でも嬉しいこともあったよ!-
こんにちは。
Naho.yです。
かなりすぎた話ではありますが、2018年4月11日(水)〜5月9日(水)に行われた第3回デザイナードラフトのお話です。私も初参加しました。
これから4話に分割してデザイナードラフトで学んだこと、
次回のためにオススメのチェックトピックを紹介したいと思います。
私の経験が皆さんにとって有益なものとなりますように。
*以下の内容については株式会社リブセンス公式の内容ではなく、Naho.yの見解に基づくものです。
シリーズ:目次
・結果・反省編←イマココ
・参加前
・参加中
・参加後
そもそもデザイナードラフトとは…
いくつかの特徴がある
Webデザイナー・ゲームクリエイター専門の転職サービスです。
その特徴は、
・レジュメ登録しておくと、企業から指名 (スカウト) が来る
・指名では、年収と指名理由を記載された個別のメッセージが届く
・他人の入札結果(提示年収など一部の指名情報)を閲覧 できる
などが挙げられます。
(https://designer-draft.jp/articles/20)
結果は0件!
1件ぐらいは正直いただけるのかなと思ってました。
でもこの結果。自身を過大評価していたことを気付くことができました。
慢心、よくない。
よかったこと
1.複数の企業さまに興味を持っていただくことができた。
指名以外にも、関心を持っていただけた企業さまの閲覧履歴(足あと)・検討中にしてくださっている企業さま一覧が確認できます。
デザイナー歴の浅さから閲覧すらそこまでないと思っていましたが、
思ったよりも多くの企業さまに閲覧されていました。
承認欲求が満たされます笑
2.複数の企業さまが「検討中」に選んでくださった。
指名の手前にデザイナードラフトには「検討中」という機能があります。
企業側からすると、指名対象のユーザーをストックできる機能で、
参加者からすると、指名される可能性が確認できる機能となります。
ただ、検討中だからといって100%指名される訳ではありません。
「検討中」は外すこともできます。
参加者も企業さまが参加者を外したかどうか確認することができます。
外されると残念は気持ちにはなりますが、中途半端にずっと検討中のままよりは潔くて好ましく感じました。
(意見には個人差があります)
反省点
とにかく実績が少ない!
実務でかけるような内容が正直あまりありませんでした。
実務経験は約一年。
デザイナーを目指している方は、一年でも仕事を続けられていれば
数件は指名されると思われるかもしれません。
でも、実務としての実績としては
キャンペーンの下層ページ数点ぐらいしかあげられるものがないんです。
これは正直、しょうがない。
デザイン力がないから仕事が任されない
↓
実績が増えない
↓
ポートフォリオが充実しない
↓
採用側は技術力を見られる作品が少ないため判断できない
この流れです。
次のドラフトまでに頑張ること
何かしらの実績を作る。これだけです。
実務で任せられるためにデザイン力をつけるのもよし、
架空の依頼主を妄想し、それに合わせた作品作りだって面白そうです。
(自分だったら行きたくなる実店舗のサイト作りもしてみたいですね)
ちなみに、デザイン力向上の勉強方法を先輩に伺うと
「トレースがオススメ」とのことでした。
ただ、私、以前サイトのトレースしてみても、何を見れば良いのかわからず結局頓挫してしまっていたのですが
その話を先輩にすると、「背伸びしすぎ」という結論に。
トレース苦手だなーという方は
まずはバナーをトレースするのがオススメだそうです。
まずはバナー。やってみます。
まとめ
実績を元に、一人のデザイナーとして
社外の方から見られる機会って少ないですよね。
デザイナードラフトはその経験の得られる良い機会だと思います。
転職はしないけど社会的価値だけ確認して見たいという方でも
参加が可能です。
デザイナーなら経験の浅さ・デザイン力関係なしに
参加しておくことをオススメします!
次回は10月10日(予定)だそうですのでよろしければぜひ:)
次回
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