エクリプスクロスとは何ぞや
うれしいことにエクリプスクロスphevを1週間使う権利をもらった。しかし、そもそもエクリプスクロスのことを全く知らない。
インスタ・twitter・facebookで投稿してほしいと言うことなので、どんなものなのか知らなければならないだろう。
そもそも三菱の車でphevはアウトランダーしか知らない。エクリプスクロスとは言うだけで舌を噛んでしまいそうな名前だ。
(以下以上の画像はMITSUBISHI MOTORS CORPORATION公式HPより引用)
▶︎ 性能
グレードはPHEV はP、G、Mの3種類。Pは450万〜、Gは420万〜、Mは390万〜。
サイズは全長×全幅×全高=4,695×1,800×1,710mmでコンパクト車ばかり乗っている私としては大きく感じる。
最小回転半径は5.4mだもんだから、小回りも効かない。ぶつけないか今から心配だ。
燃費はP、G、Mともに変わらず16.4km/L。EV走行は57.3km。
バッテリー容量は300V13.8kWhで213Wh/km。バッテリーのみだと満充電から0まで64.8km走れる。ガソリンを併用しながら充電しつつ走行するので、未知数になる。
(https://response.jp/article/2020/12/05/340981.html)
このあたりがいまいちよくわからない。結局ガソリン、バッテリーを同時併用して何キロ走れるのか。
ところで何がグレードによって違うかというと、付いてくる装備。Pはナビやアルミペダル、後方検知が付いてくるが、Gには無い。さらにMはライトがLEDでなくなりヘッドアップディスプレーも付いてこない。
一般的に購入するならGグレードが良い。
▶︎ 外装
外装は三菱らしいカクカクッとした形。よく言えば剛性感がある、悪く言えば曲線をどこかに必ず使っている現代の車両デザインからしたら、今どき古臭い。
▶︎ 内装
内装も近代感は無い。数年前のデザインに見える。
エアコンは全モデル左右独立式。
後席は多段階のリクライニングが効きうれしい。
興味があるのはスマホからコントロールできる機能。タッチ一つで自動で動いて迎えに来てくれたら一番良いのだが、エンジンオンや車両情報確認ができる程度。
安全運転機能は衝突防止、レーン逸脱防止、ACC、後方検知、ライトハイロー自動切り替え、駐車時後方検知、誤発信。
ACCは何kmから作動するのか楽しみ。MAZDA2は0kmでその他企業は30kmからだから、ここはエクリプスクロスも0kmから動作して他社を突き放して欲しいところ。
Pグレードで標準のディスプレイオーディオはオプションで別グレードに取り付け可能。地デジ、carplay、android autoが動作する。
ただし、ナビ機能はお世辞にもキレイなものじゃ無い。
▶︎ まとめ
ファーストインプレッションは、燃費が良くて補助金と減税がたくさん適用されるが、デザイン・使い勝手ともに低ランクな車というイメージ。
これから乗っていく中で、その悪いイメージが払拭されたらいいなと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?