沼津の色って何色?からのピンときたらやって見たほうがおもろかった、という話について。
ひものミュージックmariitoです。先日ぬまずっきゅーんメンバーであり企画構成のMONDIALさんから『沼津色のスペシャルなHOSSY、作るとしたら何色がいいと思う?』とご相談いただき、カラー大好き!カラーをひそかにお仕事にしていますわたくしとしてはよしきた!よくぞご相談してくれました!と張り切っています。私のカラーを選ぶ目線はデザイン寄りではなく、心理とか体にどう影響するか?寄りなのですが、もうそこに分断はないと思いますの。先ほど考察をメールにてお送りいたしました。カラーはともかくまずはスペシャルHOSSYが生まれます事❤楽しみにしております。
そんなわけで本日はHOSSY とかぬまずっきゅーんとの出会いについて。
わたしは2019年に沼津未来クリエイティヴに参加を決めて、アート志向とかデザイン志向という考え方?に面白さを感じて、定例会に出席してディスカッションとかおもろい人の話を聞くのを毎月楽しみにしていたのですが、今ではぬまずっきゅーんのメンバーとしてぬるっと参加していますけどやっぱり存在が異質だなあ…とは思います。みんなデザイナーだからね。
今でさえ曲作ってます、クリエイターです!と言えますけども、2019年に沼クリ発足時はピアノの先生。でして、デザインとかアートとかはもちろん好きでしたけど全く無縁でしたから。(父が絵を描く人で、父のお休みの日幼稚園を休んでスケッチに行ったりしてた、と思い出す)
でもなぜかピンときたのですよ、ここ私の行くところ(笑)と。しかし最初はドキドキでしたよ~知っている人ほとんどいないんだもん。それでもたのも~じゃないけど、参加してよかったなーと思っています。クリエイターと自覚できたのもHOSSYとの出会いでテーマソングを作詞作曲し、そこからといっても過言ではありません。もっと言ってしまえばHOSSYはまだそのころ影も形もなかったのです。この面白さ。
もしかしたら人って。
自分の本当にやりたいこととか得意だったり、人生の青写真クラスのいわゆる強みって逆に否定しちゃうんじゃないかな。最初なんだしまあこんなもんでしょ、って思えないというか。私は作曲がそうだった。小1の時作った曲に納得ができず、封印したのでした。そんな思い出まで思い出させてもらっちゃったりして。
思い切って出かけた先に、何か待ってる。そういう事ってあると思う。実際あった。沼クリ、ずっきゅーん、あまりにも異質すぎてやめようかと思ったこともあるのだけど、こうしてまたカラーという【ちょっと得意なこと】でお役に立てたりして、HOSSYが提案したあの色になったらめっちゃ可愛いだろうな~なんてウキウキしたりして、幸せなのでした。
さてさてぬまずっきゅーん最新の配信はスピンオフ企画、キャプテンの菅沼靖幸氏です!断面王子【菅沼沼】にはまりまくってください。菅沼さんの魅力を言語化出来たら作家になれると思っています(笑)
https://anchor.fm/numazukyun