無人駅が、ものづくりの始発駅に。
JR東日本のサイトでみた「無人駅が、ものづくりの始発駅に。」
なんか面白い!
無人駅のイメージと言えば、ネガティブなイメージが先行する様な気がします。
無人駅がアイデアから違う価値を生み出す。
妄想?、思考してみる。
僕の生まれ故郷の山形
左沢線(通称:ざわせん)にも幾つもの無人駅があります。
我が生まれ故郷の寒河江市だけでも
南寒河江駅、西寒河江駅
一時期住まいした左沢(あてらざわとよみます)
近隣には柴橋駅
等々・・・
左沢線
何があるだろう? あの駅に似合うもの・・・
それぞれの駅、界隈のベースになる素材を考えてみる。
羽前山辺駅(うぜんやまべ)なら、山辺町が繊維の街
ふるさと名物応援宣言「山形緞通とやまのべニットの繊維製品」
羽前長崎駅なら、中山町が芋煮会の発祥の地
芋煮会と言えば、山形の秋の風物詩で、山形市内で行われる、日本一の芋煮会フェスティバルは、全国ニュースでも取り上げられる。
西寒河江駅なら
寒河江の名産、日本一のさくらんぼの里
また、寒河江と言えば、世界的に知名度が有る「佐藤繊維」
羽前高松駅なら、やっぱり
廃止となった山形交通三山線を使っての出羽三山参拝の歴史
柴橋駅なら、・・・・
その先、左沢駅との間に有るトンネル
SLが走っていた頃は、撮影スポットだったろう。
などと、妄想? 思考にふけるのが
なにげにスキなニンゲンですww
妄想? 思考から生まれるアイデアやヒラメキ
何かを考える事で、仕事に生きるアイデアを生み出す
原動力にもなり得ると私的には思っていますし・・
次は、現在の住まいのある静岡県沼津市で
妄想? 思考してみよう(^_^;)
追記)
「無人駅で地域活性! グランピング施設、カフェ、クラフト工房などへ」という興味深い記事が有りました。
JR東日本が無人駅を使って地域を活性化する取り組みを進めているという。2020年2月には、上越線土合駅(群馬県みなかみ町)にサウナやグランピング施設などを設置した取り組み。
以下記事「無人駅で地域活性! グランピング施設、カフェ、クラフト工房などへ」より抜粋・転記
JR東日本グループが進行している無人駅活性化プロジェクトは現在、全部で4つ。それらは全て、オープンイノベーションの推進を目的とした「JR東日本スタートアッププログラム」から生まれたものだ。つまり、JR東日本グループの単体ではなく、ベンチャー企業などとのコラボレーションによって進められている。
「無人駅の活用に関しては、ベンチャー企業から提案を受けたり、逆に我々から提案することもありました。プロジェクトの選定基準は、『JR東日本グループとのシナジーが生み出せるか』『新規性があるか』『事業継続性があるか』の3点です。
提案の価値ありかも!?
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