健康ランドのすすめ〜新しい視座〜

おつかれちゃんです
小学校の先生、ぬまっちこと沼田晶弘です

夏休みですね
みなさんいかがおすごしですか？

先生方は、子どもの授業がないので、
研修を受けたり、事務作業したり、ここぞとばかりにまとめて有給を取っていることと思います。

保護者のみなさんは、、、
お仕事に加えて、子どもの世話〜って笑
休みはどこかに連れて行かないと〜って笑
しかも、どこ行っても混んでるし！
そうですよね。みんな休みは同じ時期。みんな旅行をしたい時期。みんな家族で思い出つくりたいって動き回る季節ですよね。
夏休みのほうが大変！ってよく聞く話です。

ボクは今年も那須にいます。
オンラインが世の中に浸透したので、世界中どこにいても出来るような仕事もたくさん。もちろん、対面の良さ、そこで一緒にいることの大切さはあるかもしれないけど、そこにいかなくても出来ることが増えたおかげで、長期で「ワーケーション」出来るようになりました。

オンラインで感じることは、
「オンラインは魔法瓶」ってこと。
一度温まった温度はキープできます。
でも、やはり、温度を上げて沸騰させるには「対面」だなと思います。
オンラインではなかなか温度が上がらない。
インタビューを受けるにしても、初めての人は、対面が良いですね。そこで一気に温度が上がっていくので。そこで温まった関係の記者さんなら、次はオンラインでもOK。最初からオンラインだけだと、なかなか温まらないなとも感じています。

そんなワーケーションで家族と一緒にあちこち動きながら、先日はスーパー銭湯の宿泊施設に泊まったんです。健康ランドってやつですね。温泉があって、食事ができて、カラオケボックスもあって。なんなら、大衆演劇もやってたりする。あの「純烈」も来ることがあるそうです笑

健康ランドに対するボクの今までのイメージは、24時間のサウナがあって、そこにちょっとした宿泊所があって、なんとなく寝られる。家族でとまるというよりも、帰りが遅くなった人が、ホテル代わりにちょっと泊まれる。いや、マッサージチェアとか大きなソファでちょっと寝るみたいなイメージでした。

今回のきっかけは、ビジネスホテルの予約が取れなかったことです。
お盆の時期、ギリギリに予約できるホテルなんてないですよね。そこで見つけたのが「御老公の湯」というスーパー銭湯（健康ランド）でした。なんか、名前からして、面白そうだってことで予約をしたのです。もちろん、そこもほぼ満室で、ぎりぎり取れた予約でしたが。

それが今回、宿泊してみてイメージが変わった。
新しい視座を獲得した！って感じなので、シェアしたいと思います。

詳しくお話しますね。