ほめすご39
おつかれちゃんです!
インスタやX、Voicyなどでもうご存じの方もいらっしゃると思いますが、
7月29日に
子どものやる気を引き出す
「ほめるよりすごい方法39」を
高橋書店より出版いたしました!
#ほめすご39
ほめて育てる。
子どもの自己肯定感を高める。
もちろん、すばらしいことです。
だから、どうやってほめたら良いか?
うまくいかなくても、失敗しても
良いところを見つけてほめる
とにかく「ほめて子どもを伸ばしたい」という気持ちが強くなりすぎて、とにかくほめなきゃ!ってツラくなっちゃったり、なんでもかんでもほめてて良いのか?ダメなものはダメで教えていかなくて良いのか?ってモヤモヤしたりしてる人もいるんじゃないかな?と思います。
これって、子育てだけじゃないかも。
大人になっても同じだよね。
会社で部下にどう声掛けしたら良いか。
ちょっと指導したら、来なくなっちゃったとかたまに聞くよね。
「そもそも」を考えてみようよ。
なんのためにほめるんだっけ?
子どもが、意欲的に学ぶためにほめてるんだよね?
子どもが、効果的に学ぶためにほめてるんだよね?
子どもが、継続的に学ぶためにほめてるんだよね?
そう、子どもが楽しく学ぶためにほめるんだよね?
なのに、ほめることにフォーカスしすぎて、その先を見失ってない?
ほめてるけど、子どもは意欲的に学んでる?
意欲的に学ぶためにほめてるはずだけど、ほめることで満足して、その先の学びの成果はどう?
子どもが学ぶかどうか?
大事なのはこっちじゃないの?
子どもの学びが加速するかどうか。
そのための方法は「ほめる」以外にもあるんじゃないかな?
無理にほめることで、やる気が下がってることない?
ほめても子どもがダラダラしていて、ほめてるこっちが疲れちゃうこともあるんじゃないかな?
だから、この本を読んでほしいな。
ほめるだけが意欲を高めるわけじゃない。
もっといい方法がある。
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ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!