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まっkyゥ的にキ墨っテるなぁ ごOHか〈X〉ノ王か積んで今朝ムん た、臼ッ子アンMぁりニモ陸奥ご ろー乃…
「なまやけ」 生焼けのからだから しずかな肉汁がのびる 水平線の、感情線の、 遊覧船のきれ味…
僕の圧政は 他人の生活と 他人のまた他人たちの生活を ゴミ袋のなかへと押し込み 暗い箱のなか…
Twitterでなるべく毎日五行詩を書くようにしています。調子の悪いときでもなるべく書こうと思…
ぼくらのなかにも 一億人のぼくらがいるだろう 一億才のぼくらもいるだろう そんなばかな でも…
あなたを隠してしまった キコリンの弟だよ あなたのおさがりの まっかなランドセルは ほとん…
あなたの名前が無くなったとき あなたの名前がばら撒かれたとき たしかに それを受けとらなくてはならない あなたの名前をきざむ壁に 指紋を這わせる あなたのひとつの数を たしかに数にならせることを 拒まなくてはならない あなたのあなたたちの人を 誰ひとりとしらないが ちいさな声で たしかに あなたは、きみは、あいつは、ぼくは 拒まなくてはならない あなたのさいごの囁きが いきもののかたちをとらなかったとして それでも 指紋が汗をおしだすときに