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目から鱗の「うんうん力」

ヌマスノキのかほりこと「ヌマ」です。4人兄弟の母をしながらフルタイムで仕事もしてます。

今度の週末は、次男の水泳大会。家を5:20に出ます。ということは、4:00には起きて朝食と弁当を作らなければ…。運動部の朝は早い!大変だけど、うれしい悲鳴です。そんな私のご褒美は、水泳で鍛え上げられた次男の胸筋、腹筋笑。もっと育て〜笑。

さて、先日保護者会で、とある女子高校生のエピソードを聞きました。「うちのお母さんはうんうん力が足りないんだよね。」と保健室の先生にこぼしたそうなんです。

ここでいう、うんうん力とは、うんうん、そーなんだーと余計な口出しせずに、相づちを打って子供の話を聴くということ。そだねー、これ難しいよね。

子供が何か困ってたら、こうしたらどう?あーしたらどう?と解決策を提案しますよね。解決してあげたい、なんかしてあげたいって、本能的に思いますもん。

それを、グッとこらえて「うんうん」って聞くって、拷問に近い(大げさか)。

でも、確かに自分にも、ただ聞いて欲しい時がありますよ。意見や解決策なんて求めてないって時が。

子供の話、聞きながら「うんうん力、うんうん力」と呪文のように唱えますかね…。

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