アニメ「精霊幻想記」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
セリアに別れを告げ、ベルトラム王国から旅立ったリオは、隣国ガルアーク王国の交易都市アマンドにたどり着く。 城門前の露店には「パスタ」や「マンジュウ」という名の料理があった。 それらの開発者であるリーゼロッテは自分と同じく日本人の記憶を持っているのではと考えるリオ。 都市を出て森に入ると行き倒れた少女の姿が……。 リオが近づいて声をかけた瞬間、少女は目を見開きリオにナイフを突き出してきた!!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①交易都市にて
リオが交易都市であるアマンドまでやって来てましたが、パスタや饅頭といった日本人には馴染み深い料理が登場してました。
その料理を開発したのがリーゼロッテという人物とのことでしたが、絶対にリオと同じように日本からこの世界に転生した人ですよね……!
もしかすると、自分と同じように日本から転生してきた人を探すために日本で食べられる料理を開発したのかもしれないと思ったりしました。
あと、リオが商会を訪れた時にロッテという少女が応対してましたが、リーゼロッテ本人なのは一発で分かるところでしたが、なぜ名前を変えてまで接客をしていたのかが気になるところではありました。
②暗殺者との戦い
リオが森の中でラティーファとの戦闘になってましたが、やっぱり獣人なだけあってラティーファの身体能力がずば抜けているなと感じました。
とはいえ、種族的に身体能力で勝っているラティーファに対して、それでも勝ってしまうのはリオはやはり凄いなと思いました。
個人的にラティーファがスティアードから「お兄様」呼びを強制されているところで、歯向かったら首輪を締められるのは見ていて辛いシーンでした。
また、リオもラティーファから情報を得るためとはいえ、首輪を外してやるのは優しいなと思いました。
でも、ラティーファ以外に暗殺者が派遣された感じではないのが分かったのは本当に良かったです。
③もう一人の転生者
リオもラティーファもお互いが日本からの転生者であることに気づいていましたが、お互いにそのことは触れないのが独特な感じでした。
リオもラティーファも転生した先がスラム街の子どもだったり、獣人の奴隷だったりと散々だったことは共通しているなと思いました。
とはいえ、ラティーファに比べればリオの方が環境も機会も恵まれているのを考えれば、ラティーファの方がこの世界に来てから過酷だったんだと感じられたところです。
しかも、ラティーファは小学生の遠藤涼音が転生してきていることを踏まえると、大学生が転生するのと小学生が転生するのとでは過酷さは段違いだなということも感じられた話でした。
最後に
今回は前回のラストで派遣された暗殺者の少女であるラティーファがリオの新しい仲間になったわけですが、ラストでリオの前に現れた狼が何者なのかが気になる終わり方でした。
次回の話でのリオとラティーファが無事なのかどうかが、気になりますね……!
また、交易都市アマンドで出会ったリーゼロッテが次はどのタイミングで登場したり、リオと再会するのかなど色々と楽しみなところ。
とりあえず、次回の話でリオとラティーファが目指していた大樹が一体何なのかにも注目して見ていきたいところです。
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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