アニメ「出会って5秒でバトル」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「出会って5秒でバトル」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
奮戦により赤チーム幹部と好勝負を演じ、戦況は緑チーム優勢に推移していく。両チームの勝敗がかかった重大な局面で、ついに緑チーム内に潜んでいた裏切り者が動き出す。一方、啓は赤チームの副リーダー黒岩をその射程にとらえようとしていた。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①守るべきモノのために
真がついに二秒間無敵になれる能力を使ってましたが、それで瀬戸口を瞬殺してしまうのは予想通りといったところ。
また、真が今まで能力を使わなかったことには、兄とのことが関係していたというのが意外でしたが、兄の一押しで能力を使うことを決めるのが良いシーンでした……!
それと、昔の真は病気がちだったということも驚いたところでしたが、兄が事故で死んだ時に、その心臓が移植されて今があるというのもイイ話だと感じました。
あと、真に倒された瀬戸口も糸とかを縮めるだけじゃなくて、距離を縮めたりする使い方ができる能力なのは厄介でしたが、相手が真じゃなければ、無双できただろうなと思ったりしました。
②相手の想像力を使って
啓が神居との戦いの中で自分の能力が大砲ではないということだけをバラして、相手の想像力を使って能力を編み出すのは考えたなと感じました。
しかも、竜胆が使っていた剣を見せることで、神居に竜胆の能力をイメージさせるのが本当に上手かったですよね……!
それに何より、化学反応で大体の攻撃を防げても、何でも切れる斬撃は防ぎようがないというのが分かったのは、大収穫だと思いました。
また、神居との戦いの前に克也がみんなに後を託して死んでしまいそうな状況でしたが、無事に啓が間に合ったのはラッキーって感じでした。
あと、アスカの救助に向かわせる時の克也と啓のやり取りが個人的に好きだったりします。
③撃つという覚悟
りんごがアスカの子供である太郎を園村のおばちゃんから守り抜いてましたが、頭を使った駆け引きでハラハラさせられたところ。
また、おばちゃんの能力が手を大砲に変える能力だったわけですが、それを10分の1でコピーしても劣化ではないというのには、驚かされました。
何より、能力は使い方だというのが良く分かるのが、今回のりんごの戦いだったなと思うところです。
にしても、大砲の威力が10分の1になるのは分かってましたが、発射までの時間とかまで10分の1に出来るというのは一番驚かされた感じではありました。
あと、りんごが怖いと思いながらも啓から言われた指示を実行した勇気がスゴイなと思いました。
最後に
今回で瀬戸口と神居、裏切り者である園村のおばちゃんを倒すことに成功してましたが、これで赤チームは大神と黒岩の二人だけになったのは大きいなと感じました。
とはいえ、園村のおばちゃんに緑チームのリーダーが殺されたりと損害が大きいのもキツイところでしたが。
個人的に大神と戦う優利の元に円や真が集まってくるところが好きだったりします。
とりあえず、次回は啓と黒岩の頭脳対決からも目が離せない感じで、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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