アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ジルコンタワー市が魔王軍に襲われていると知ったディアヴロは、すぐに街へ戻ることを決意する。
その頃、戦場と化した砂漠では、ラムニテスと兵たちが魔王軍大将軍・バナクネスと交戦していた。
魔族との圧倒的な戦力差に苦戦するラムニテスに、最後の一撃が振り下ろされようとした瞬間──閃光と共に現れたのはディアヴロだった。
(アニメ公式サイトより)
①もはや戦争ではない
ラムニテス率いる軍とバナクネス率いる魔王軍とが戦ってましたが、一方的に人間が殺されていくだけなのが残酷な話でした。
特にラムニテスを助けようとした兵士が殺されるのが結構容赦ないなって感じでした。
しかも、バナクネスが侍らせている女性陣とラムニテスが姉妹嫁になる話とか、要するにハーレムっていうので笑ってしまった(笑)
また、この時にラムニテスがバナクネスをライトニングショットで的確に心臓を撃ち抜いたのはさすがの銃の腕前だなと感じました。
ただ、近くに居た女性陣の一人がバナクネスをキスで蘇生させるのは見かけによらず実力者ぞろいなのがビックリしたところでした。
②真の魔王
ディアヴロたちが駆けつけたことで、バナクネスたち魔王軍が壊滅してましたが、ディアヴロの強さが圧倒的でした。
バナクネスと側近たちが大したダメージを与えることがないまま倒されてましたからね……
特に先にヒーラーを狙って倒すのはさすがの戦略でした。
でも、将軍であるバナクネスに関してはさすがのしぶとさだったし、ディアヴロの魔術反射を1回見ただけで見破るのは普通にスゴイなと。
にしても、バナクネスが侍らせている女性陣とキスしたり、おっぱい揉んでるのを見て、ディアヴロが「ちょっとあいつら殺してくる」って飛び出していくのが面白かったです(笑)
③ホルンのケジメ
ホルンが昔の仲間に絡まれていたところをディアヴロが助けに入ってましたが、仲間をバカにしたことに対して言い返すのは『よく言った!』って感じでした。
ホルンが何も出来なかったことを気にしてましたが、普通に道案内とかをしてくれただけで充分に役に立ってますからね……!
個人的にディアヴロがホルンに「ならば好きなだけいるがいい」って言ったところ、雰囲気的に魔王というか優しい兄貴って感じが良いなと思いました。
でも、これでホルンが本当の意味でディアヴロたちの仲間になったと考えると良い終わり方だったなと思ったんですが、ホルンがファルトラまで付いてくるのかが気になるところです……!
最後に
今回はディアヴロが相変わらず強いってことが分かる戦いっぷりでしたが、ロゼが道具扱いされて嬉しそうなのが、「それで良いのか」って感じでした。
それと、今回のバナクネスとの戦いを見ていると、ディアヴロを追い詰めたバドゥタはやっぱり強かったんだなぁと感じました。
あと、バナクネスに力を与えたっていう魔王が何者なのかが気になったところ。
これは後々、戦うことになりそうな予感がしますね……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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