アニメ「精霊幻想記」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
リオは精霊の民の里を出て両親の故郷であるヤグモ地方へ。 何の情報も掴めないまま、カラスキ王国の小さな村を訪れたリオは、村長のユバと出会う。 リオの両親の名前を聞いて驚くユバ――彼女はリオの祖母だった。 ユバのすすめで村で暮らすことになるリオ。 従姉のルリや村の少女・サヨとの穏やかな生活が始まる。 やがて秋になり、年貢の量を決める検税官が近々派遣されるというある日、サヨの兄・シンと隣村の男達の間でケンカが起こる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①リオの祖母
ヤグモ地方までやって来たリオがある村の村長をしているユバに会ってましたが、まさかユバがリオの父方の祖母だったとは予想外でした。
でも、ヤグモ地方まで来て両親のことを知っている人物に出会えたのは、わざわざヤグモ地方まで旅をしてきた甲斐があったってもんですよね……!
しかも、顔が広い祖母のユバのおかげで、リオも村にも馴染みやすそうな感じだったので、一安心といったところです。
とはいえ、ユバの口からリオの父であるゼンと母であるアヤメの墓がすでに存在している理由については明かされずじまいだったので、その理由が何なのかが気になるところではあります。
②村での生活
リオが村での生活を満喫してましたが、王国に居た時などに比べればリオも馴染みやすそうな感じだったので、安心したところです。
何より、村での生活が平和な感じでしたが、リオがサヨ以外の村の女性陣からモテモテなのも、見ていて微笑ましいところでした。
また、サヨの兄であるシンたちと狩りにも行ってましたが、リオの弓の腕前も中々でビックリしました。
あと、風呂を精霊術で作ってしまうのも凄かったですよね……!
他にも、ユバやルリといった村の人たちも精霊術が使えるのには驚いたところですが、精霊術が生活に溶け込んでいるのが新鮮な感じではありました。
③隣村の男たちと
リオがルリとサヨの寝床に忍び込んで襲おうとしていた隣村のゴンを殴ってましたが、さすがにやり過ぎた感じではありました。
その事については冷静になったリオが謝ってましたが、それを無事に許してもらえたようで何よりといったところでした。
また、ルリがゴンに襲われているところをリオが見た時に母のアヤメが殺されるところと重ねてましたが、それをみればゴンを必要以上に殴るのは仕方がなかったのかなぁと感じました。
でもまあ、ゴンたちもわざわざ荷車を壊したりしてから村に泊めてもらっているのは悪質だなぁと思いました。
そんなゴンたちが連行された後、どうなったのかは一応気になるところではあります。
最後に
今回はリオがヤグモ地方の村で穏やかに過ごしてましたが、しばらくは村での生活が続きそうな感じでした。
また、サヨが明らかにリオのことが気になってましたが、いつ思いを告げるのかが気になるところではあります。
あと、ルリを襲ったゴンが逆恨みしてリオに絡んでこないかどうかが心配なところです。
とりあえず、もっとリオの両親の情報が次回以降の話で得られるのか、そこを楽しみにしていようと思います。
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?