アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ファルトラを旅立ったディアヴロたちは、ジルコンタワーに到着した。
そこで出会った冒険者・ホルンから新しいダンジョンが出現したという話を聞いたディアヴロは、それが自分の作ったダンジョンではないかと察する。
一方、ルマキーナは赤ん坊を連れた女性を足蹴にしていた“聖騎士隊”と名乗る男と口論になり……。
(アニメ公式サイトより)
①告死病の赤ん坊
ついにディアヴロたちがジルコンタワーの町へと到着してましたが、その途中で病気の赤ん坊を助けてました。
その赤ん坊のあざを見て、「告死病だ」って言ってましたが、ゲームの中にも出てきた病気だったから知ってたのかと納得でした。
ホント、今回はルマキーナが居たから無事に病気も治って良かったものの、もしルマキーナが居なければ赤ん坊は死んでいたわけですからね……
ジルコンタワーの町の教会の人たちにも寄付ばかりじゃなくて、ルマキーナの姿勢を見習って欲しいところです!
聖騎士隊も、もはやゴロツキと大差ないレベルなのを見ると、この町は大丈夫かと不安になりました。
②二人の強者
三種類の攻撃でサンドホエールが倒れたところに、強者が勢ぞろいしてました。
ディアヴロの多重魔術も十分に凄かったですが、バドゥタの放った武技であるセブンスターブラストやラムニテスの狙撃も引けを取らないくらいの凄味がありました。
バドゥタなんて、ディアヴロの推定でレベル130とか言ってましたが、ディアヴロのレベルとそこまで差がないというのは恐ろしいですね。
ただ、そんなバドゥタの攻撃をかわしたラムニテスのレベルがどれくらいなのかも気になるところではあります。
また、バドゥタは敵って感じじゃないのは安心しましたが、ラムニテスは敵っぽい感じだったので嫌な予感がしました。
③平和な時間
ディアヴロたちがバドゥタの屋敷に招かれてましたが、カレーがマジで美味しそうでした。
まさか、ここで米が食べられるとは夢にも思わなかったので、ディアヴロがビックリするのも分かる気がします。
それと、ディアヴロとシェラが二人で一緒に水浴びをするところですね。
ここ、ディアヴロもシェラも互いに全裸なのが、見ていて面白いところですが、シェラがディアヴロの角を掴んだ時、「一体、何を掴んでいるんだ!!」って感じで焦りました(笑)
個人的にシェラが胸でディアヴロの背中を流してましたが、この時のシェラが頑張ってる感じが見ていて可愛かったなと思いました。
最後に
今回はバドゥタが何かしでかしそうなところで終わったのがイヤな予感しかしないですね……!
もしかして、次回はディアヴロとバドゥタが戦う感じ?
次回がどんな始まりになるのか、そこを楽しみにしていようと思います!
また、ラムニテスが教会のことを詐欺師と呼んでいるのも気になるところですね……!
そこにどんな理由があるのか、次回以降の話で明かされることを祈るばかりです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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