松下浩二ZC(使用感と組み合わせバック編)
沼にちは。きのぴーです(´◉◞౪◟◉)
松下浩二ZCのバックラバーについて話して行きたいと思います。
結論から申し上げますと。。。
HAMMER極薄を使用することにしました。
ワールドラバーマーケットで販売されているカットマンに良いというラバーです。
今回もいくつかラバーを試したため、簡単に紹介したいと思います。
1枚目
スピンピップスD1(1.3mm)
せっかくならヴィクタス使ってみるか!
ということで試してみた1枚です。
程よい柔らかさで扱いやすいラバーですね。
長いボールに対するカットは変化が付けやすく、ショートやブロックなどの技術は安定しやすいですね。
が、しかし。。。
ツッツキがイマイチ切れない。( ; ; )
と、言うわけで2枚目。
スピンピップスD2です。
はい。少々血迷いました。
カットが収まりません(笑)
しかし、攻撃的な鋭いカットが出せるラバーでした。使いこなせたら面白いラバーかも知れません。
3枚目。
MAGIC PIPS(1.5mm)です。
横目で粒の大きな回転系の表ソフトです。
少し硬めの打球感で、弾みすぎず、回転がかけやすい表ソフトです。
攻撃技術もやりやすく、少し弧線が出るため安定します。
ツッツキもよく切れます。
継続して使用するか悩むところでしたが、ラケットとの相性なのか、素直な球になりやすい印象でした。
4枚目
HAMMER(1.0〜1.2mmらしい)です。
このHAMMERはスポンジ硬度が35~38度と少し柔らかく、扱いやすいものとなっています。
パッケージから違いますね。左はワールドラバーマーケットっで購入出来るものです。
参考までにパッケージを載せておきます。
この2種類のHAMMERに関してはかなり迷いました。(迷いましたと言っていますが、スペアのラケットにまだ貼っています(´◉◞౪◟◉))
この2枚の違いはレシーブの安定感がHAMMER(硬)の方が勝っていたこと、ループドライブの処理がHAMMER(硬)の方が若干やりやすかったことでしょうか。
攻撃はHAMMER(柔)の方がやりやすかったですが、特にレシーブに重きを置きたかったため、HAMMER(硬)を使用していくことにしました。
ツッツキのやりやすさ、カットの変化の付けやすさは両方のラバーとも他の表ソフトと比較してもかなりやりやすいです。さすがです(´◉◞౪◟◉)
いかがだったでしょうか。
改めて何でもできるラバーってないんだなと思ったきのぴーでした。
それではまた(´◉◞౪◟◉)