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松下浩二ZC(使用感と組み合わせフォア編)

おつかれ沼です(´◉◞౪◟◉)

松下浩二ZCのフォアラバーについて話していこうと思います。
結論から言いますと、、、

現在は国飈NEO3(40度、2.1mm)を使用しています。

ここに行き着くまでに試したラバーについても話して行きたいと思います。

そもそも私自身、テンションラバーが苦手であるため、粘着、または粘着テンションでラバーを選んでいます。

まず1枚目。。。


ディグニクス09C(1.9mm)です。

バタフライのラバーは良いですね、軽くて、品質が安定していて。。。
相性いいと思います。カットもツッツキもよく切れます。攻撃もやりやすいです。
しかし、1つ不満が。。。。

ツッツキの回転が揃いすぎる( ˙꒳˙ )

私がもっと攻撃が出来て、引き合いやカウンターの技術があれば(´;ω;`)
というところでした。

2枚行きます。

トリプルダブルエキストラです。
このラバーは2.0mm、MAXの両方を試しました。

ディグニクス09Cで少し不満のあったツッツキの変化はかなり付けやすかったです。カットも良かったです。

攻撃も私好みでした。ミート打ちやカウンターはかなりやりやすく、大きな不満は無かったです。
私自身弾まない方向に用具を調整して、相手のエースボールを1球完璧に止めることに重きを置いているため、トリプルダブルエキストラに関しては2.0mmが好みでした。

ここで1つ問題が。。。

このラバー凄く硬いです。57.5度あります。
バックの打球感がかなり硬くなってしまいます。
フォアの使用感は素晴らしかったです。継続使用も考えましたが、まだまだ旅は続きます。

3枚目

国飈NEO3(40度、2.1mm)です。

省やニッタクのやつじゃダメなのかって??
その話は長くなるから今度やりましょう(´◉◞౪◟◉)

中国ラバーってベチャッという打球感が苦手な人も多いと思いますが
松下浩二ZCに狂飈を貼っても、ベチャッという打球感があまり目立たないです。

かと言ってぶっ飛んで制御出来ない訳では無い。絶妙な弾みです。

トリプルダブルエキストラの時も同じことを感じました。

ツッツキの変化の付けやすさ、カットの安定感、変化、ミート打ち、カウンター、ループドライブ。。。
この辺りの技術は私好みにこなすことが出来ました。
絶妙な球持ちです。安定感が出ますね。

しいて言うのであれば、下回転に対するスピードドライブは威力不足を感じました。
しかし、この技術は私自身不得意な技術であるため、あまりあてになりません。

という訳で、現在は狂飈に落ち着いています。

いかがだったでしょうか。

松下浩二ZCは素晴らしいラケットです。私は継続使用していく予定です(´◉◞౪◟◉)

お値段は張りますが、試してみる価値は十分にあると思います。
1度手に取ってみてはいかがでしょうか。

それではまた(´◉◞౪◟◉)





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