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ABC座 大金星〜時代を超えて〜

今年のジャニゴト納めでございます。
絶対安心安全なA.B.C-Z様の舞台です。
実は我慢できずに少しネタバレでセトリをXで見てたんですけど、凄く俺得な選曲過ぎて始まる前からテンションが高まっておりました。
しかも今回、実は自分名義で初めて最前列座席を勝ち取りました。
そのドキドキもあいまって、今回の参戦は本当に身だしなみもいつも以上に気を遣って現場へ向かいました。
会場はTOKYO DOME CITY HALLです。
私が参戦した12月4日ってお隣東京ドームでSEVENTEENのドーム公演だったんですよね。
水道橋にえび担の皆様とカラットちゃんたちが混ざり合っておりまして、どちらにも属する私はそれだけで楽しかったです。
ちなみにセブチはスングァンとディノ推しでして、会場外に連なる街頭下のタペストリーを見上げてワアワア言うとりました。

そんなこんなで到着した会場。
入場前に今回のグッズを購入します。
今回はパンフレット、アクスタ、マステ、フォトカード(集合・個人)とあって、A.B.C-Zのメンバーだけではなく、出演していた少年忍者5名のフォトセもあります。
今回のえび座、えびの4人は勿論なんですが、忍者にいる推し3名のうち2名が出演することになっていたので、これはもう行かないとと思って休みを取ったんです。
フォトセはえび集合、五関くん、戸塚くん、忍者から川﨑星輝くん、長瀬結星くんの4名分を購入させて頂きました。
なんと言っても今回のにぼし(星輝と結星で2星)のビジュアルが好き過ぎて、、フォトセ出してくれて大感謝でした。
シンメ厨の私にはたまらんキャスティング、、グッジョブ!

シンメのアクロバット久しぶりに見られてよかった(泣

ジャニーズの舞台を観劇したことがある方はご存知かと思うのですが、けっこう突拍子もないストーリー展開があるあるなんですよね。
今回も噂には聞いていましたがなかなかのトンチキストーリーで、披露する曲に繋げるための無理矢理な台詞運びに何度も笑わせられました。
でも、成り立たせちゃうのが本当にさすが。そしてパフォーマンスはやはり安定のえびさん。最初から最後まで本当に格好良かった。
忍者の5人もどんどん磨きがかかっていくというか、私自身、忍者の舞台やライブにこれまで参戦して来て、ここまでの近さで見れたことがなかったから、割と俯瞰的に全体を観る機会が多かったんですけど、1人1人の踊りの癖とか表情の作り方とか、今更ながら21人もいるグループなのになんでもっとちゃんと見てなかったのかなって思うぐらい、同じ演目でもメンバーによって表現の仕方にかなり差があって、それを見比べるのが超楽しかった!
川﨑兄弟も二人の曲もらってたり、普段あまり歌わない結星ちゃんががっつりソロで歌ってたり、本当に贅沢な内容でした。

そしてなんと言っても、五関様です。。
もう序盤からずっと、舞台上に出てきたら目で追いかけていました。
なんでって、表現難しいんですけど、本当に存在自体が尊いっていうか、神っていうか、この方のパフォーマンスだいっすきなんですよね。
とんにかくめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
歌声も高めで私好みというのもありますが、五関様の代名詞はダンスでして。
厳しいで有名なジャニーズ専属の振付師さんがいるんですが、その方に怒られたことがないジャニタレは、嵐の大野くんとA.B.C-Zの五関様の二人だけ。私の大好きなお二人なのです、、五関様の動きは大野くんに通ずるところがあります。
ターンの終わりにピタッと止まる姿とか、緩やかな動きなのに軸がまったくブレていないところとか、結構ハードな振り付けなのにサラッとこなしちゃって余裕な感じとか、、もう本当に惚れ惚れしておりました。
双眼鏡いらずで肉眼で拝めたことに感謝です。
そしてなんといってもあのスマイルに全て持っていかれました。
普段がゆるキャラ過ぎるので、パフォーマンスで化けるの本当にずるいです。好きです。

最近はジャニーズのチケットが当たりづらくなっていて参戦も一気に減ってしまった現場難民ですが、今年の見納めがえび座で良かった。

えびの曲って本当にお洒落な曲が多いので、気になった方にはぜひ一度聴いてみていただきたいです。
昔の曲も名曲たくさんですが、最近の彼らの傾向を捉えたものでお勧めを。
公式で上がっている中で2曲をご紹介します。

1曲目は今回の演目にもあった「You‘ve got no fear…」
この曲、カップリングなんですけど人気曲で。いやあ、、はっしーの生歌最高だったな、、

2曲目も同じシングルに収録されていた「恋に落ちたんだ」
これもカップリングなんですよね勿体無い、、でもだからこそ良きという。

えびはシングルのメイン曲がグループの色を強く出した曲が多いから、どうしても明るいアップテンポが多いんですけど、カップリングは90年代のシティポップ調が効いてて、癖になります。

来年はどれぐらいジャニゴトできるか予測もつきませんが、休みが取れる限り、いや、行きたい現場に合わせて休みを取れるように労働します。
えび4人と忍者5人と演者の皆様、大千穐楽まで怪我もなく無事に終えることを祈っております。