無職となりハンドメイドに走る②
こんにちは。あーちゃんこと、akiです。
無職になる前のお話は前回のnoteでさせて頂きました。
今回は私が3年間引きこもったお話しでもしようと思います。
タイトルは昨日に続き間違えていません。
また、上記はメルカリで洋服が1000円で売れましたが、+せいぜい100円なのにもかかわらず、好きで全く割に合わないおまけをつけるという、馬鹿に【ちょっと良い】をつけた馬鹿だと自分では思っております。そこら辺、よろしくお願いいたします。では本題へいきましょう。
引きこもりになったのは、
高校を卒業し、短大にはいり、1ヶ月程の事。
電車に乗るのが怖い。私服で行くのが嫌だ。
てか、服嫌だ。(太っていたのもあり服自体がコンプレックス)
てか、歩いててもフワフワしてて歩いてる感覚無いし(この時は薬とか飲んでないので多分自律神経が乱れてたか何か)なによりも、短大を無事卒業してしまったあかつきには、会社ですか?社会ですか?
そんな感じでホント社会怖い民になっていたので、
前に進みたくないと思うようになり、結果、休学1年からの1ヶ月行ってからの退学!!!となりました。
引きこもりとなり家にいる間は、アクティブな動きを見せ、七輪を家から自転車で20分程度のホームセンターで買い、前カゴに乗せてむっちゃ重い、重すぎない?えっこけちゃう!!!やだ!!!、と苦戦しながらも自室に運び込む事に成功。
部屋中の隙間という隙間にガムテープをはり、
あれはそう、真夏の8月でした。
煉炭をたき、死んでやろうと、親に見えるこの部屋で死んでやろうと。
ベッドに横たわり、「こんな時は何を考えるんだろう…暑い…」と思いまぶたを閉じる。
圧倒的に暑い。
その間、私の愛犬、ハイジが部屋の外から、カリカリカリカリ、おねーちゃん!?何してるの!?あけてーー!!!と…。
おねーちゃん(わたし)「(ドア越しに)ハイジ、ハイジはここへは来れない、今までありがとね(号泣&暑い)」
もう死ぬんだ。
私生きててもいいことないもん。
その頃は化粧の文明も私の辞書にはなく、わたしみたいな民が化粧するのが恥ずかしいとさえ思っていた。
そう、死ぬ時は何考えるんだっけ。
また我にかえり、まぶたを閉じる。
2秒。
暑いよ!!!!!!!
暑いです!!!!すみません、無理です!!!
そこからはガムテープというガムテープをビリビリに剥がし、窓をあけ、とりあえず練炭に水をかけ、冷房16℃。
わたしって、
すげーアレなんだな…。
今現在でも雑に残る目張りのガムテープの跡。とakiさんは久しぶりにカーテンをあけたからなのか、もしくはその時の事を思い出しているのか少し目を細めて答える。
そこから、数ヶ月は大人しく過ごしたものの、
七輪と練炭の箱が見つかり、何かの送り迎えで車の中で父に「何をしようとしたの?」と聞かれたが、その頃には秋になっていたので、「さんま、焼きたかった。」
父「そうなんだ。」
そうしてまたひきこもり生活に戻ることとなる。
引きこもっていた頃のことは普通に長すぎて1note(単位あってる?)には書ききれない。
ということでまた次のnoteに明日にでも書こうと思う。
明日は派遣会社への登録へいってきます。
どうにもならないことになったから
どうにか出来ることだけしてるんだよね。
byオラフ(アナ雪2)
ッオラフ最高かよッ。
こうして成長できたのも父母の存在が大きい、昨日の夜家で出来る採点のカラオケしてたら怒られちゃったんですけどね(笑)と話すakiさん。
また次回のnoteまで。
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