とある小町の呟き①人生の舵取り苦戦中
こんにちは、こまちです。
昨日の初投稿、なんと10人以上の方が反応してくださって驚きました。ありがとうございます。今後も覗いて頂けたら嬉しいです。
さて、タイトルにある通り私が苦戦中である「人生の舵取り」について今日から色々書いていきたいと思います。
時には少しネガティブなテンションが含まれるかもしれませんがご了承ください。大丈夫という方はこのまま読み進めていただければと思います。
人生という航海
なんだかかっこつけた表現ですが、これは創作上のモチーフとしての海賊が好き、という個人の趣味もあり、書いてみました。(某有名映画とか、漫画とか、色々好きなのでいずれオススメ記事でも書きたい…)
人間が生まれてからエンドロールを迎えるまで、どのように過ごすかは一種の冒険であり、航海と言えるかもしれません。
目当てのお宝(目標や夢)を一直線に目指したり、冒険の途中で港に立ち寄ったらそこで運命の相手に出会って船が賑やかになって、まあ、ゆっくり行けばいいやとなったり、荒波つづきで船を直し直ししながら進んだり…
冒険の時間や特徴は人それぞれ。自らが船長となって航路を決め、思うままに自分の船を進めていく―――
と、まぁいい感じに言葉を並べてみましたが、これがなかなか難しい。
まさに私を悩ませているのはこのような「人生の舵取り」です。
人生の舵取り
一言で言ってしまえば、私は今船で見事に遭難中といったところで
自分の進むべき道が見えず、決められず、苦しさを感じつつあります。
社会という場所に出ていくうえで選択しなければならない状況で、自分はどう進んだらよいのか、どうしたいのか、見えなくなってしまっているように感じています。
ひとえに自分が決断すればよいことなのでしょうが、自信の無さかはたまた優柔不断の極みか、どうにも上手く舵を切ることができません。
幸運なことに、自分が何らかの形でずっと関わりたいと思うものに学生のうちに出会うことはできました。ただ触れていたくて、今の環境に身を置いた。後悔のない航海をしたと思う。(ここで挟んでしまうんか自分…)
それなのにいざ、選択のときとなったら次に繋がるものが見えなくなった。
最初に掲げていた目標はすこし思う形と乖離しているような気がして、途中で進路変更したまま、唯漂ってきてしまった。
楽しく過ごしている間にそんなことになっているとは、参りました。
自己嫌悪と楽観(言い訳なのかもしれない)の波がどんどん大きくなり、せめて飲み込まれまいと必死に船にしがみついている。自分の現状を表すとそんな絵が浮かんできます。(目が×のデフォルメ人間がヘリウムガス吸ったあとの声で『ア~レ~』と言っているような…機会があれば今度描いてみようかしら。)
どうにか乗り越えたい。ただ、だんだん波のスパンが短くなってきて、飲み込まれてしまうことも出てきたので言葉にしてみようと思い、今回は書いてみました。
少しというか、ネガティブな要素しかなかったな。
楽しいことも書いていきたいと思いますので今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました。また次回。
こまち