藤井風さんの「優しさ」を聞きながら、人の優しさを噛み締める

後悔していることなんて6万個くらいあるんですが、その内の一つが

「流行りに乗り遅れる、食わず嫌い」

をしてきたことです。

そのせいで、タイトルにもある「藤井風」さんの曲をたくさん聴き始めたのも、つい2ヶ月前くらいなのです。

もちろん名前は知っていましたし、曲名もいくつか知っていました。
「きらり」だけは、車のCMで聴いてすぐビビッときたのでずっと好きで聴いてはいたのですが、他の曲はサビのワンフレーズだけ知っているみたいな。

そして今、思うことは

もっと早く聴いとけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

です。


自分、本当にミーハーの反対(?)で、流行ってるものを自然と避けてしまうんですよね…

それはさておき、藤井風さんの曲のメロディーは、少しレトロでありかつ現代っぽくもあるところがドストライクで大好きです。

それに加えて、歌詞の素晴らしさが飛び抜けていると思います。

「旅路」「青春病」
これらの曲の歌詞は、
誰しもが一度は抱えたことがあるだろう、モヤモヤや孤独感を
この上ないくらい的確な言葉で表現していると思います。

私は今日、「優しさ」を聴いて
人の優しさを思い出しました……

ちっぽけで からっぽで
何にも持ってない

優しさに 触れるたび 私は恥ずかしい

(省略)

それだけで良かった
何より強かった

優しさでよかった ただそれだけで


人の優しさに触れた時、自分のことを少しちっぽけに感じたりしますよね。
「また助けられちゃったなあ」とか。

優しい人って、強い人ですよね。
改めてそう思います。

優しい人になれるよう
また明日もがんばります!





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