会いたい人に会いたいと自分から伝える大切さ
週末、終わってしまいますねぇ。
また月曜日が来てしまいますがそれは一旦置いときます。
土曜日は、高校時代からの友達3人と遊びました。
そのうちの1人とは実に5年ぶりに会ったのですが、そんなブランクを感じさせないくらい、楽しく話せました。
高校の時と同じように「ゾネ(自分)の笑い方、久しぶりに聞いたけどやっぱり面白い。変わらなくていいね」
と言ってくれました。
なぜか高校時代は、一部の人に「笑い方が独特だ」と言われていたんですよね。
私が笑うと、その笑い声でみんな笑うみたいな。
得なのか損なのかイマイチわからずw
大学に入ってからはパッタリ言われなくなったので、なんで高校の時はあんなに言われてたのだろう……永遠の謎となっています。
話がそれましたが、ディナー(焼肉)のあと、カラオケに行きました。
久しぶりに会ったのもあり、せっかくだしもうちょっと遊びたいね、と軽率にフリータイムにした結果、5時間以上歌っていました(メンバーの終電ギリギリまで)。
4人の趣味や好きな歌手の傾向は非常にバラバラですが、みんなで盛り上がれる「女々しくて」「100%勇気」「とっとこハム太郎」(←2回)などを狂ったように歌っていました。
ゆずさんの「夏色」はタンバリンまで借りてそれっぽさを出したり。
カラオケ、昔は友達だとしても「人前で歌う」という行為に抵抗があったのですが、いつの間にか大好きになっていました。
時を経て、声の大きさを気にせず堂々と歌える楽しさを味わえるようになったのかもしれません。もっと早く楽しめるようになりたかった笑
そんな楽しい昨日でしたが、ふと思ったことがタイトルの通り
「会いたい人には自分から会いたいと言わなきゃな〜」
ということです。
今回、こんな楽しい時間が過ごせたのは、
5年間会っていなかった友達が「久しぶりに会わない?」と連絡してくれたからでした。
もしも声をかけてくれなかったら、そのまま関係が途切れたかもしれないので、集まれたことに感謝しないとだな、と感じました。
さて以前投稿で書きました通り、引くほど人見知りな自分ですが、仲の良い友達には自分から「会わない?」と連絡するのをモットーにしています。
それができるのは、心からその友達に「会いたい」と思うからです。
(逆に、少しでも居心地の悪さを感じたり、尊重されていないように感じたら、自分からコンタクトを取ることはありません。)
この先周りの人のライフスタイルが変化すれば、図らずもタイミングや価値観が合わなくなったりして、「会いたい」と思った時にすぐ会える、というわけにはいかなくなると思います。
ですので、今この瞬間に自分が会いたい、と思う人には
「会わない?」と連絡して会うように徹底しています。
自分と会う時間を捻出してくれて、くだらないことで笑い合える友達がいることは当たり前ではないと思います。
たとえライフスタイルや価値観が変わって、会えない期間ができてしまっても、
お互いを尊重していれば、縁が切れることはないのでは?
といったことを考えた週末でした。
思い立ったが吉日、それ以外はすべて凶日っていいセリフですよね!
会いたい人がいる時は、これを思い出そうと思います。