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儲かるわけじゃないけど、やったほうがいいことに時間を使える「今」を大事に

こんにちは、Sonnyです。

サラリーマンとして仕事をしている今、自分は職場に行き、そこで仕事を行えば月末に給料が貰えています。目標は独立して自分自身でしっかりとした価値提供をできるようになることなので、その意味でまだ目標達成はできていませんが。

しかし、このサラリーマンという毎月の給料が入ってくるという生活基盤をがあるからこそ、できることがある。目標に向かって進める上で今の時期というはとても重要なんだと思うんです。

弱者としてできること、というよりも弱者なんだからやるべきことを自分なりに言語化してみます。

♦︎リスクをとって経験値を高める

自分の目標がいかに独立とはいえ、まだ営業力も不十分な自分が独立してもいい結果にはならないことは見えている。サラリーマンとしての生活基盤がある今、基本的に路頭に迷うことがありません。だからこそ、この時期に大きめのリスクをとることができます。

大きめのリスクというのは大きなお金をかけることではなく、経験です。「やってみたいこと」や「自分自身でやるべきと思うこと」 にかなり体重を乗せてトライすることができます。

自分が独立していてら、そんな悠長に経験だとかいってる場合ではなくなるように思います。経験は重要だとはいえども、生活があるからどうにかお金になる仕事をするべき、というふうになってしまう。

生活基盤がある今だからこそできる経験をしっかり積んでいこうと思います。

♦︎人に会う

今後独立を目指してやっていく上で、営業力が必須であることは木下斉さんも日々おっしゃっています。営業は自分一人だけでは成り立ちません。相手がいて初めて可能になる行為です。これはネットを使うにしてもリアルにしても変わりません。

営業される相手にとってみれば、どこの誰でどんなやつなのかわからないやつに営業されても鬱陶しいだけですよね。

だからこそ、極力人に会って、自分の存在を知ってもらうことにまず注力することが必要なんだと感じています。ところかまわず営業しようとは思っていませんが、まずは自分を知ってもらわないと先に進めません。

ここで、自分自身に言い聞かせておきたいのは、自分のやりたいことややっていること、ビジョンなどをしっかり言語化できるように常に準備していくといういうことです。

人に会ってとて自分のことをちゃんとアピールしたりプレゼンできないのであれば、会ったしても覚えても貰えないように思う。印象に残してもらうためにも言語化能力が重要なんだろと思います。その意味でもこのnoteの発信は重要だと再認識ました。

♦︎サラリーマンであることのメリットを最大限に利用する

最後は、サラリーマンであることの利を最大限に活かすという話です。自分の本業は理学療法士(整形外科)なのですが、この場合、人の愁訴の改善や動きの改善といった仕事の内容はサラリーマンであろうが独立開業していようが変わりません。対応する患者さんの背景や主訴にやや違いがある場合がりませすが、大枠は変わらないのです。

サラリーマンとして病院に勤めている今、自分自身に患者さんが営業力があってもなくても患者さんはやってきます。このメリットを最大限に活かさないてはありません。サラリーマンとして会社に自分の労働力を提供して生活基盤を得ながら、経験値をどんどん積むことができる。

自分に足りない営業力や先の2の項で触れた、リスクのとった経験(サラリーマンとしての経験ではなく生活基盤があるからこそできるリスクをとった経験)と人に会うことことでつけていく。この行動の2軸が今の自分が置かれている環境では重要なんだと思いました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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