ほぼ日手帳で日記をつける
手帳って予定を書くものだとばっかり思ってた。社会人になって25年以上、何も考えてなかった。
ふとしたことでSNSで手帳のグループを知る。そこで見たのは「手帳で日記をつける」!
正直、目から鱗が落ちた。手帳って仕事やプライベートの「予定」しか書いてなかったから、「日記」をつけるなんて想定の範囲外(笑)
過去に日記と言えば、夏休みの絵日記ぐらいしかつけたことはなかった。しかも、夏休みの最後の数日でバタバタと、さもその日に書いたような事を1ヶ月後に書いたり(笑)
でも、こうして考えると簡単だった。2冊の手帳を「未来=予定」と「過去=日記」にすれば良いんだ!それ以来、悩まずに2つの手帳を使っている。
今年は予定を「ほぼ日weeks」、日記を「Hobonichi Planner」でスタート。しかし、業務内容の変化と老眼の進行(笑)でweeksはギブアップしてB6サイズのバレットジャーナルになった。日記は変わらずなのだが、やはり眼の衰えにはかなわず、2行に渡って書くことに決めた。
書く事はいろんな意味で刺激をくれる。ボケの進行も抑えられるだろうし、手で書くと言う、ある意味贅沢な時間を過ごせるから。
これからも手書きの日記、続けよう!