死ぬまで生きる日記
大阪に引っ越してからよく本を読んでいる。
前より時間が出来て、心の余裕ができたように思えたが、その余裕の使い方を誤ってしまうことが多くて辛くなる時が割とある。
時間ができたことにより、余計なことを考えることが多くなった。私の脳みそはすぐに考え事を始める。その考え事は大体不安を増幅させるようなもので、自分で自分を苦しめている。
だからその回避策として本を読んでいる。
本の世界に没頭すれば自分事から離れられるので。
それか頭が回転しすぎてオーバーヒートする前にとっとと寝てしまう。
最近は「死ぬまで生きる日記」という本を読んでいる。
希死念慮のある作者がカウンセリングを通して変化していく様子が記録されている。
共感できる気持ちも多く、大変興味深い。
読み進めるのを楽しみにしている。
カウンセリングは以前にも受けたことがあるけれど、今度また受けてみようと思う。
本を読むと文章が書きたくなる。
またnoteで日記をつけ始めようかと思って、ひとまず思いつくままに書いてみる。
本棚がほしいな。
今日はこれでおわり