【活動報告㉕】〜学生スタッフが教えます〜 名大図書館サポートデスクの魅力
こんにちは!
名古屋大学附属図書館サポートデスクの日本語スタッフです。
名古屋大学や岐阜大学の学生の皆さんにぜひサポートデスクを活用していただきたいという思いから、「サポートデスクの魅力」を今回の記事を通じてお届けします。
サポートデスクとは?
名大中央図書館に入館して、右手に曲がったところにカウンターデスクがあることを皆さんご存知でしょうか?
私たちサポートデスクの学生スタッフはここで仕事をしています。
仕事は大きく二つ。
①学生のみなさんからの相談対応
②学生や留学生向けのイベントの開催
です。
すなわち、図書館を利用する人は、サポートデスク学生スタッフに悩んでいることを相談したり、学生生活に役立つイベントに無料で参加することができます。
また、サポートデスクには、日本語・英語・中国語を担当する学生スタッフがいます。そのため、「英語の論文の書き方が分からない」「中国語会話の練習がしたい」といった悩みも解決することができます。
レポートの書き方、学習に関する悩みなどを相談できる
特に学生の皆さんは、「課題でレポートが出されたけど、どう書いたらいいか分からない、、」「初めての大学生活、不安なことが多い、、」と悩まれる方が多いのではないかと思います。
そんな時は、ぜひサポートデスクを活用してください。サポートデスクの学生スタッフは全員修士以上の学生です。皆さんが抱えている悩みと同じような悩みを抱え、解決してきたスタッフです。
また、些細な悩みでも、サポートデスクの学生スタッフは親身に相談に乗ります。大学の授業や課題で分からないこと、レポートや論文の書き方、プレゼンテーションのやり方、パワーポイントスライドの作り方など、何でもご相談ください。
英会話や卒論の書き方、文献の調べ方など幅広いジャンルのイベントを開催
とはいえ、「1対1の相談はしにくい」「相談は気が引けるなあ」と思う方も少なくないと思います。そんな時は、サポートデスクが開催しているイベントにぜひ参加してみてください。
サポートデスクでは、英会話や中国語会話の練習イベント、レポート書き方講座、卒論の書き方や卒業発表のプレゼン講座など、あらゆる学生を対象にしたイベントを開催しています。
どのイベントも無料で、自由に選んで参加できるので、興味があるイベントは積極的に参加してみてください!
終わりに
サポートデスクのことについて、知っていただけたでしょうか?
サポートデスクは平日15−19時の時間帯で対応しているので、相談したいことがある学生や利用者の方は上記の時間にお越しください。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回のサポートデスクnoteでお会いしましょう
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