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【2022】年収の壁をシミュレーション!6つの壁を超えると可処分所得はどう変わる?
年収の壁には次の6つの壁があります。
100万円の壁:超えると住民税
103万円の壁:超えると所得税&配偶者控除から配偶者特別控除切り替え
106万円の壁:超えると一定条件で社会保険の扶養から外れる
130万円の壁:超えると社会保険の扶養から外れる
150万円の壁:配偶者特別控除が減り始める
201万円の壁:配偶者特別控除が無くなる
それぞれの壁を超えてしまうと、可処分所得(手取り収入)は、何が原因でどうかわるのでしょうか?
かんたんに解説いたします。
◆ 本記事で分かること ◆
✓ 「年収の壁」をシミュレーション
✓ 年収の壁①:年収100万円(93万円)の壁
✓ 年収の壁②:年収103万円の壁
✓ 年収の壁③:年収106万円の壁
✓ 年収の壁④:年収130万円の壁
✓ 年収の壁⑤:年収150万円の壁
✓ 年収の壁⑥:年収201万円の壁
本記事は「ぬくぬくブログ」の「年収の壁|100万・103万・106万・130万・150万・201万を解説!」の要約版ですので、詳細はブログ記事をご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1642199396314-EjX22xImog.jpg?width=1200)
「年収の壁」をシミュレーション
![](https://assets.st-note.com/img/1642199114229-wgLf195zh0.jpg?width=1200)
年収の壁シミュレーション結果は上グラフのとおりです。
条件は次のとおり。
![](https://assets.st-note.com/img/1642199184234-evOvl9vbgQ.png)
本シミュレーション結果を受けて、6つの年収の壁を、見ていきましょう!
年収の壁①:年収100万円(93万円)の壁
✓ 年収100万円の壁=配偶者自身に住民税がかかる
✓ 年収100万円の壁は自治体によって異なる
年収の壁②:年収103万円の壁
✓ 年収103万円の壁=超えると「所得税」がかかる
✓ 年収103万円の壁=超えると「配偶者控除」が受けられない
✓ 年収103万円の壁=超えると「配偶者特別控除」が受けられる
✓ 払いすぎた所得税は「年末調整」で戻ってくる
年収の壁③:年収106万円の壁
✓ 年収106万円の壁=一定条件を満たすと社会保険の扶養から外れる
年収の壁④:年収130万円の壁
✓ 年収130万円の壁=社会保険の扶養から外れる
✓ 社会保険の扶養が外れる条件は保険組合ごとに異なる
年収の壁⑤:年収150万円の壁
✓ 年収150万円の壁=配偶者特別控除が減る
年収の壁⑥:年収201万円の壁
✓ 年収201万円の壁=配偶者特別控除が受けられなくなる
本記事は「ぬくぬくブログ」の「年収の壁|100万・103万・106万・130万・150万・201万を解説!」の要約版ですので、詳細はブログ記事をご覧ください。
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