マイチョコ感想①土屋公二シェフのショコラ
実は、一昨日~昨日にかけて、バレンタインの時期に買い貯めていたマイチョコを1箱開けて食べました。貯めていたと言っても、1000円程度のミニサイズを3つなんですけれどね~。小心者です私は(笑)。
できれば素敵な日に食べたい。
でも、あんまり大事にし過ぎて、風味が落ちたりブルームさせてしまうのも、もったいないし。
せっかくいいチョコを買ったんだから、食べるタイミングは見極めなくては……と、最近は楽しく悩んでいます。早く食べたい……もったいない……あー。これがチョコ・ジレンマってやつか!(何だそれ?)
で、ですね。一昨日の日曜は、珍しくお得にネオボンカレーをゲットできて、食べてみたかったので、デザートにして食べちゃおうと思ったのです。ちょっと贅沢なメニューにして、それで今週も頑張ろうって♪
私が選んだのは、タイトルにもある土屋公二シェフ監修のショコラ。ちょっとネット上では商品のページがなかったので、勇気を出してパシャリした画像だけでご容赦ください。
画像奥の、オレンジのリボンのやつです。
いきなりですが、個人的に評価してもいいですか?
美味しかったぁ~!!
1粒目で「大好き💖」ってシェフに告白しかけた。
いや、「このチョコ大好き💖」は伝われ!!
薄々お気づきでしょうが、ここから愛を語る(笑)。
私が買ったのは計5粒のトリュフショコラ。
ミルク3個&ダーク2個かな。
もう食べちゃって無いから間違えてたらごめんね☆
以下、味わったパッションそのままの箇条書き(笑)。
包装袋(チョコ近接の透明なやつ)を開けた瞬間から、香りがすごい。
ココアパウダーの柔らかくも苦味のある味覚から、硬いのかと思って歯に力を入れるとあっさり崩れて、まろやかなカカオペーストが口内に雪崩れ込んでくる。飽和する。
どちらかというと、じっくり舐めるよりかは嚙み割って、その柔らかさ・まろやかさを味わいたい。
今でも箇条書きを読んだら味を思い出す……。
ちなみに、こんなことも書きました。
程よい甘さ・コク・なんとなくフルーティー(葡萄っぽい)。寒い日の暖炉とか、落ち込んだときの雨上がりみたい。
穏やかに見守ってくれる中性的なイケメンみたい♪
むしろ、シェフがお兄さんかもしれないですよね(冷静な本日の私)。
とにかく満足です!
土屋公二シェフは「味覚の魔術師」なる異名もあるようでして、本当に納得した次第です。また買いたいです。
次は本家テオブロマのやつとか。どきどき。
予定は未定ですが、他にもチョコを食べたら、こんな風に書くかもしれません。なお、トップ画像は温水温画伯が、パッションを爆発させて描き上げました。魂を込めて~。