『創作大賞2022』に応募して
一昨日はやばかった……。間に合わないかと思った。
日付けが替わる直前まで粘り、今日は今日で睡眠不足気味でやばかったけれど、とりあえず応募できて良かった……!
出だしから完全に独り言ですね。すいません。
本日は、この賞応募に際し、特にフォロワーの方に、ビミョーな迷惑を掛けてるかもしれない件のお詫びと対処についての説明、それと応募に挑戦した感想について、書かせて頂きます!
ビミョーな迷惑とは
重複記事を投稿したことです。
内容がほぼ同じな記事を、なんと7つも。
それらは2月8日時点で小説『ツクモリ屋は今日も忙しい』の全編なのです。創作大賞のハッシュタグを付けるため、新しく記事を作りました。
短時間に連投したので(しかも深夜)、フォロワーさんにもよると思うけれど、トップ画面の記事リンクが、気づけば私の小説のやつでいっぱいになったのではないかと……。
なんという、かまってちゃんアピール。私が。
他の方の記事を押しのけ、いかにも読めと!
本当にそうなってたら大変失礼しましたッ!!
(ぺこり!)
状態が解消されるのは2、3日くらいでかなと思いますが……。そうなるには、フォロワーさんのフォローさんがたくさん書いてくれるしかない。頑張って! フォロワーさんのフォローさん!!
フォロフォロ書きすぎて飽和状態になりそう(苦笑)
で、どうしてそんなことに?
書き出した当初、既に創作大賞の告知はあり、応募要項も目は通していたのですが、ハッシュタグをあえて付けませんでした。なぜか?
応募する前に読み直して推敲したかった。
3話まで書く目標を達成してから応募したかった。
期間内に投稿している記事だから、後から記事にハッシュタグを付ければよいと思っていた。
最後のが一番でかいですね。
そう判断した原因が応募方法の文にあります。
ちょっぴり主催者に難癖つけるみたいで恐縮なのですが、文章を最初に読んだとき、こう読解しました。
「期間より過去の記事に、期間内にハッシュタグを付けても、審査対象にならないんだ。期間内に公開した記事にハッシュタグが付いていれば、審査してもらえるんだ」
最後の一文の「過去の記事~」を、あくまで開催期間より過去の記事、と解釈したのです。でも、締め切り直前、念入りに応募要項をチェックしていた私は「アレ?」となりました。
「もしかして『過去の記事』って期間内でも公開後の記事も該当する? 下書きから初めて公開するときにハッシュタグを付けなければ、対象には入らない??」
ちーん。
慌てて深夜に記事を投稿し直す!(笑)
原文……どちらにも取れなくね??
結局のところ、気づいたのが締め切り直前過ぎて問い合わせもできず、どちらが正解なのかわからないまま。どうせなら審査してもらいたいから無難に再投稿したというわけです。
後始末について
そんなこんなで、もともと書いていた『ツクモリ屋(無印)』と応募用の『ツクモリ屋』の記事が、一時的にブワーッと散乱している状態になりました。
「内容が同じなら1つ消したらいいのに」と考える方もいるかもしれませんが、既にスキを頂けた記事もあります。消したらバチが当たる! どちらも残したいので、それぞれマガジンにまとめることに。
ただマガジンにするだけでは、結局どちらがどちらか、一覧ページでは判り辛いままなので、思い切ってトップ画像で区別を図りました。
無印の『ツクモリ屋』→そのままの白い画像
応募用『ツクモリ屋』→背景に色をベタ塗り
正直、応募を締め切った翌日に、応募用のトップ画を差し替えてもいいものか悩みました。これを理由に審査対象から外れたらどうしようかと。
それでも、どうしても無印の画像スタイルは崩したくなかったです。これからだって続けたいし。倍率何倍あるねんと突っ込みたくなる超難関応募賞のためだけには崩せない。
もっとちょろければ、考えたかも?(笑)
まぁ、締切後の変更は一切許さないとは書かれていないし、むしろ著作権はクリエイターに帰属すると書かれているし、肝心の本文はそのままなので、許容されることを祈ります。
ここまで書いて思うこと
今回の『創作大賞』の応募では、いろいろ新鮮な感覚を体験することができました! 主にこの2つ。
リアルタイムで確かに読んでもらっている実感。
他の方の応募作品を、発表前から読めること。
どちらも、noteでは当たり前。他にも、小説家になろう・アルファポリスなどでも通常スタイル(読者層やジャンルは絞られますが)。
でも、あくまでここ10何年という若さの常識であり、数多ある小説賞の中で考えるとまだまだマイナーなわけでして。原稿用紙○○枚分書いて、郵送して何か月も結果発表を待つ、という方法が普通だと思っていた私には、かなりのカルチャーショック(笑)
ただでさえ遅筆で、締切までのペース配分がなかなか掴めなくて、何度も投稿自体を諦めてきた私なのに、上記の2点があるだけで、こんなにも気持ちに余裕が持てるだなんて……!
しかも、受賞しなくたって、誰かに読んでもらえる!
ありがたき幸せ!
よくあるパターンの賞だと、結果発表があるまで何人の審査員に読んでもらったのか、下手すりゃ素読みの1人だけって可能性もあるし、他に応募した人の作品だって、入賞した人の分しか読めない。
1次選考で落とされた人のでも、読む人が読めば刺さると思うんですよね。
つまり何が言いたいかというと、
noteに惚れ直しましたって話!(ごますり~)
審査に関わる企業様、素晴らしい!(ごますり~)
これからも執筆活動は止められそうにありません。
記事にしたい話題もいっぱいあるし。私も積極的にいろんな方の記事を読みますし、スキしますので、皆様もぜひお願いします♪(すりすり~)
ご覧いただき、ありがとうございましたっ♪
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