あまりにピンポイント(笑)
これは昨日の朝の話。
仕事をしながら唐突に、オレンジジュースが飲みたくなりました。
いや違う、最初はみかんだったかもしれない。途中で、はっさくにも寄り道しました。とにかく柑橘系を私の舌は求めていたようです。けれど、いずれにしても買いに行かないと無いから、最適解でオレンジジュースが検出されたのです。昼休憩のときに、自販機にあるかもしれないし。
普段は買わないのですよ。オレンジジュースもみかんも。はっさくも。
決して嫌いではないものの、私は酒飲みなので、昔ほど甘いものは買わなくなりました。例外があるとしたらチョコレートと、チューハイですね(コーラハイとか桃ハイとか)。すっかり苦味に慣れた我が人生。
でも今朝は、急に欲しくなりました。自分でもどうしてと感じるくらい、オレンジジュースのことを考えました。むしろ、既に飲んでいる想像すらしました。しかもバヤリースではなく、Qooの味だった。あっまーい!
結局、自販機にはありませんでした……。
まだ寒さが続くし、温かい飲み物の需要はあるから、オレンジジュースを置く余裕がなかったのでしょう。仕方ないので、トマトジュースで我慢することにしました。
トマトジュースはあるんかーい!(笑)
「なぜかコレが食べたい」と感じるとき
オレンジジュースはさておき。
私は「○○が食べたい」と思うときは、かなりの確率で、それを口に入れたときの感覚・味が伴います。
「食べたい」と思ったときには既に「疑似体験で食べている」。「お前は既に死んでいる」的な。
皆様はどうなのでしょうか?
「食べたい食材・味から分析して自覚する」タイプ?
「お店や食材を実際に目にして、直感する」タイプ?
「栄養・カロリーを調べて冷静に分析する」タイプ?
「目の前にあれば何でも食べちゃう」タイプ?
「もう決めた物以外は食べられない」タイプ?
そこに食べ物があるだけで謎が生まれる。
誰かのミステリー誕生。さすが衣住食のカテゴリー。
「欲しくなるとき」私はできる限り叶えます。
それは単純に、欲求を満たしたいだけのときもあるのです。ただ、母から聞いた、あるエピソードも関係しています。
だいぶ前に聞いたので、ヌケはあるかもしれません。
印象としてあるのは、母の見知った人であること。
改めて聞いていないし、母に訊いたところで覚えているか微妙なライン。知り合いの知り合いのイメージです……。
余程の嗜好品でなければ「好きな食べ物」と「自分に必要な栄養のある食べ物」って結構リンクしているかもしれませんね。
だから私は欲望を叶える意義を知っています。
急になぜか、唐突に欲しくなるものって、何かの理由はあるはずなんです。生きるための理由。ただのエゴも有るかもですが。
私の欲したオレンジジュースだって、ビタミンCが欲しいとの本能からのお達しかもしれない。確かに最近Cは少なかったかもね~。冬だからお肌が乾燥しがちだし、欠かしてはいけないですね。
「なんか歌いたくなる」あのメロディー
食べ物に限らず、好きな曲が脳内再生されることもあるんですよー。一度再生されたら、たぶん3回くらいは聴いている。エア聴き。
実際に聴いたばかりの曲とは限らず、わりとランダム。しばらく聴いていない曲のときもある。ちなみに今日は『白日(KING GNU)』などがずっと流れていた。特にCメロ。
あー良い曲。特にCメロ。
こういう、ふと思い出す音楽も、なにか自分にとっては必要なものが含まれているのでしょうか。
作業とよく合うテンポ・リズム感とか?
ストレスな生活音を和らげる音色とか?
自分の主張したい本音に似た歌詞だとか?
音楽は、もちろん後で聴くときもありますが、わりと普通に忘れていることも。我ながら脳内再生し過ぎて、「もうえぇわ!」とセルフ突っ込みして終わります(笑)
ちなみに今朝は……
この記事は、本当は昨日のうちに投稿したかったのです。
でも眠くて諦めました(笑)
それで、なんやかんや今朝も、急に食べたくなりまして。
鰹節の味付けをしている梅干しを。
もう完全にビタミンCを欲していました。
あるいは無意識に連想しただけかも?
鰹節はないけれど、梅干しはありました!
家に帰ってから速攻で、潰した梅干しとほんだしを少々器に入れて、お湯を注いで頂きました。
梅茶、と呼べばいいのかな……?
感想。
「うまい!」(CV.煉獄杏寿郎)
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