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むぎのいえ (谷津のクラフトビール)

船橋市八津にあるクラフトビールの店
「むぎのいえ」に行ってきました。
京成線谷津ですが、京成線に普段乗ることはないので、南船橋で朝市>映画>徒歩でいってみるかと思い、歩いてみました。
通り道は、高速道路横フェンスの団地そばを歩いたので、ほんまにあるんかいなな不安がありましたが谷津駅から、谷津干潟までは車の入らない商店街になっていました。
そんな中、むぎのいえは土曜の昼からでもオープンしているのがありがたい!
15時ぐらいに店内へ突入!
ビルの1階ですが、ビルの奥にあり最初場所を見逃しました。
木造作りでログハウス的な店内は落ち着きがあり、入り口すぐ横には子供の遊べる場所っぽいのがあり家族連れでも安心。


他カウンター席とテーブル席があります。
クラフトビールはメインの「むぎのくら」ほかに7種類、合計8種類。
醸造中ビールも4種類店内に掲示していましてあり、客席カウンターの裏でその作っているクラフトビール4樽が見えます。


樽は大きくないけど、店舗のサイズからすると回転効率は丁度良さそう。

そして本題のビール!
まずは店の名前看板ビール「むぎのくら」Sサイズを注文


アルコール度数8%
ボディしっかり、商品名通り、麦茶飲んだ時に感じる「麦」がするような気がする。
個性は尖ってないけど、その麦でポッコリ出ている感じはします。
つぎは「紫薫」と書いて シクン度数10%


むぎのくらよりもボディしっかり濃いめ、むぎの香りは酔ってるせいか薄め。
店内に飾っているビールの味の表でも、むぎのくらの濃いめと書いてあるとおりでした。
最後に、クラフトビール紫薫の熱燗。


普段は夜から限定でしか出してないようで、たまたま出せるとのことにのでオーダー。
事前に聞いた通りピリ辛ホットで、体が温まります。
ピリ辛は、胡椒とカイエンペッパーを足しているので、辛いの苦手な人はちょと辛いかもしれません。
店主曰く、「遊んでみたんですよ。」
楽しくクラフトビール作って客に喜んで貰えるのは楽しいそうです。
失敗もあるかと思いますが樽がそんなに大きく無いので、消化は早そう。
ただ、再現性が薄そうなので、むぎのくら以外は全て限定だと思って楽しんだ方が良さそうです。

食事は、「ビール専用アペタイザー」と「習志野ソーセージとベーコン」の二つ


ポテトとか頼んだ方が良かったかな?

色々ビールで遊んでいるのをちょっと楽しませてもらいに又きますわ。

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