サクサク幻想パワプロ~指名振り返り~
10回以上の歴史を重ねてきた幻想パワプロ
いつもは現役プロ選手をドラフトで選出し、チームを作成する物であるが
今回は初の試みとして「サクサクセス」で参加者が指名選手を作成する事に
文字通り「サクサク幻想パワプロ」と題された
・大会ルール
大まかに記載すれば今大会のルールは下記の通り
①参加者は先発投手5名、中継ぎ投手4名、抑え投手1名
野手各ポジション1名、指名打者1名の計19名を作成する事
②各参加者が作成した選手のみを指名プールとし
提出ポジション以外での起用不可
(バランス崩壊を防ぐ為に各ポジションに数名余剰選手を配置)
・チーム構想
今回はサクサクセスで選手を作成しており、強さ(☆)の制限もない
なのでどうしても選手の能力に差が出やすい
圧倒的に☆が多い、ポジション傑出度の高い選手が何選手か存在しており
上位指名で確実に抑えておきたい所
また、いつもはいないムード〇が全体で10選手存在しており
全員獲得できない事や、ムード〇の選手能力にも差がある事から
ムード〇でかつ能力の高い選手を上位で獲得したい
もう後は正直ノリと勢いでごまかすしかなく
いかにポジション傑出度が低い選手を取らないか、
を最後に意識し指名をしていく
第1巡選択希望選手 多井隆晴 先発
提出選手を見渡した時に、
1位の候補は多井隆晴か、ミルクボーイ駒場の二人に絞った
多井は今大会で一番☆が多い763
変化球以外の基礎能力はほぼカンストで4球種持ちで圧倒的な先発の一人
駒場は野手での☆最高値668
基礎能力はほぼオールAで、広角打法も兼ね備えており文句なし
正直先発の方が代替案が多く見えており、野手を優先すべきかと思ったが
多井は自分で作成した選手であり、思い入れもあった為
最終的に多井を公言指名
競合するかとも思ったが他は全員野手を指名したので、単独指名となった
たかちゃん、一緒に戦おう
2位 ますだおかだ岡田 一塁手
1位に多井を指名する事を決めた時から、多井が取れたら2位はこの選手が良いと決めていた
ムード〇持ちかつ今大会屈指で層が薄い一塁手のポジション
各チームへのアドバンテージが取れると考えていた為、残っていて助かった
これで最初に描いていた圧倒的に☆の多い選手とムード〇で能力の高い選手
の獲得には成功した
さぁ後はノリと勢いに任せていこう
3位 村野さやか 三塁手
事前の印象では内野手は全体的に層が薄い
守備の重要ポジションの二遊間を先に上位の選手で埋めたかったが
考えていた選手が全員指名されてしまった
ただ内野手の層が薄いことに変わりは無く、特に上下の差が大きいと感じていた三塁手を指名する事に
パワヒ持ちとも悩んだが、☆の多さを取る事にした
4位 たこ店長 捕手
ここが今大会指名の分岐点となった、勝ったとすれば勝因は間違いなくここ
この選手は今大会唯一キャッチャーBの特殊能力を有しており
基礎能力自体は低いというとても面白い選手だ
迷いに迷ったが面白いのは間違いない、最速最強にさらに強くなって貰おう
そしてここで先発を偏重し、中継ぎを後に残す、内野手は守備重視という
大まかなチーム構成を決めた
5位 パンクブーブー黒瀬 先発
先発偏重を決めていたので、ここで先発を指名するのは確定
問題の人選だが、自身が作成し実在の人物としても思い入れの強い
伊達朱里紗と最後の最後まで悩み抜いた
寝る前までは伊達ちゃんを指名する気満々で朝コピペの準備までしていたが
仕事をしていたら黒瀬を指名していた
総変に心惹かれたのと、伊達ちゃんがスタミナDなのが気になった
6位 トランポリン長崎 遊撃手
いくら内野手が守備重視とは言え、多少は打てないと勝てる試合も勝てない
守備は残った遊撃手中最高でミートパワーはDであるが、チャンメ、初球〇と最低限打撃得能も持ち合わせている
もう少し下でも取れたのかなと思いつつ、後悔は少ない
がおそらくここで外野手を抑えておくべきだったんだろう
7位 レネ・キャスリー 先発
総変は高くないが4球種な点とスタミナ十分な点を評価
地味にピンチCな点も良い、キャッチャーBに加えてムード〇の効果で
ピンチ時はコントロールSまで上がるのだが
この時まだムード〇でコントロールが上がる事に気づいていない
結果オーライだ
8位 アオキ(四天王) 外野手
正直一刻も早く二塁手の指名をしたかったが、唯一外野を一人も取っておらず、センターに置ける守備の悪くない選手が少なくなってきた為指名
弾道2だけどパワヒあるし大丈夫でしょ
9位 グルーシャ 二塁手
別リーグ2順分の指名を待っている間とにかく消えるなと祈り続けたが、結果はほぼ全員が先発投手を指名。二遊間はとにかく守備重視だったので助かった。
次の自分の指名までに二塁手を指名していなかった2チームとも二塁手を埋めてきたので、チキンレースに負けなかった事は大きい
10位 ヤングローゼス 外野手
選手層が厚かった外野手も派手にいなくなってきており、流石にもう一人抑えたくなった
パワーの低いこのチームの中で唯一のホームランバッター、ミートも低くないので打点に期待している
11位 逝橋エイ 先発
野手は外野の一枠とあまり出場しない指名打者を残すのみ
まだ中継ぎの選択肢は豊富なので先に先発を確保
球速163kmスタミナA、4球種と強そうな見た目をしており実はかなり前から気になっていた(コントロールE42が気になったのだろうか)
すぐ後ろで指名された175km対ピンチBの面白い投手もいたが、スタミナと球種の数で決めた
12位 スグリ 先発
ここも野手を指名する気はなかったが先発か抑えどちらを指名するかで頭を悩ませた。
先発完投型チームを作ってはいるが全試合完投は多井でも無理
抑えが勝ち(負け)に強く影響を与える機会が多い、と考えた
しかし結局は先発を指名した。
まだ誰も抑えを指名していなかった事もそうだが
おそらくこの枠はスタミナ温存で起用する事になる為
スタミナの高い選手でという条件を付けると選択肢がほぼ残っていない
5人中4人がスタミナA以上、先発完投型チームとしては上々の人選だ
13位 守屋功輝 中継ぎ
やっと中継ぎ第一号、幻想パワプロのアイドルとして名を馳せた時期もあったが、今は戦力外となり社会人野球でプレー
阪神ファンとして、用意してくれた方に感謝をしながら指名させて頂いた
(補正込みでコントロールS、回またぎもあり普通に優秀だと判断した)
14位 オモダカ 抑え
結果論だが、抑えは12位か遅くても前順で指名するべきだった
12位で同リーグで抑えが初指名され、別リーグで3名抑えが指名
13位の指名時、抑えの上位層として考えていた選手が全員いなくなり
一巡後に回した結果優秀層までいなくなってしまった
ただ抑えは12チームに対して指名に耐える選手が11人しかいない
チキンレースの敗北はチームの敗北に直結しかねない
という事で総変12と圧倒的なオモダカの指名となった、スタミナが低いのが心配だが、1イニングなら大丈夫だと信じたい
(実際このあと抑え指名が連打され順当にウェーバー最下位の達一軍がチキンレース強制敗北となった)
15位 HIPPI 指名打者
ずっと狙っていたセンター候補筆頭のチャンスザローゼスが指名され
外野手はほぼ最後だなと決めた
セ・リーグで指名打者行くやつまだおらんやろ、と安心しきっていたが
蓋を開ければ2人に先を越された、流石すぎる
とは言えまだこの順位で取る価値の選手が残っていた、おそらく一番代打の機会が少ないチームではあるが、他チームの代打枠弱体化を狙いとした
16位 セプティモ 中継ぎ
外野手を最後とすると残ったポジションは中継ぎしかない
ビハインド枠でスタミナも多少ある選手が欲しかった
守屋と天秤にかけていたセプティモが残っていたので迷わず指名
17位 桜内梨子 中継ぎ
総変4だが4球種、コントロールも高くピンチC、総変より球種数を信じた
18位 東城りお 中継ぎ
プールが限られているので当たり前だが、中継ぎもほぼ選択肢が無い
であれば自分の作成選手だろうという事で指名、岡田紗佳と悩んだが
好みです(顔の)
正直ほぼ投げないしどっちでも一緒でしょ
19位 荒木レナ 外野手
流石にほぼ投げない中継ぎ4枠目を先に指名したのはやりすぎた
ほぼ投げない中継ぎを最終指名にしなかったのは反省しなくてはいけない
とは言え足が速くミートパワーも最低限、捕球にさえ目をつむれば最終指名としては十分合格点の選手だろう
総括
4位から大きく舵を切ったが、先発陣は強固な物になった
その分野手は非力なので、最少失点で勝つ以外のビジョンは見えない
先発が30完投ぐらいしてくれれば優勝するチャンスはあるかもしれない
(デフォルト球団相手だが最高チーム52完投までは観測した)
一回くらい優勝してくれる事を祈って。。。