第10回幻想パワプロ~指名振り返り~
さて今回も幻想パワプロに参加させてもらった
今回は第10回の記念大会
大人気イベントの結果参加希望者が定員オーバーし
前回初参加者に蹂躙された私は参加権をかけたプレーオフからのスタート
5年間で行われた参加プレーオフを貯金5の差で辛くも逃げ切り
無事大会参加となった
今大会も特にチーム方針は決めていないが
特に上位の野手指名ではミートD以上の選手指名を心掛けた
1位 村上宗隆× 坂本勇人〇
当然ゲーム内最強打者である村上に競合覚悟で突っ込む
が、結果は〇球団競合の末あえなく撃沈
しかもよりによってウェーバー上位のチームに村上がいってしまった
厳しい戦いになるのは間違い無い
外れ1位は坂本を指名
こちらでも2球団競合となったが、当たりクジを引けた
守備と安定した打撃に加え、長打の期待が出来るのは坂本しかいない
村上との差を埋めるなら、ショートの選手で差をつけるのは必須と考えた
2位 平良海馬
今年からリアルの先発挑戦により、突如現れたスーパーエース
個人的には山本由伸と同等評価で、正直1位で消えると思っていた
打者に行く欲に駆られたが、ドラ1レベルなら話は変わる
Youtuberの彼に配信の舞台は持ってこいだ、暴れてくれ
3位 マクブルーム
内野の要、エースの指名と来たら次は4番が必要だ
前回大会G1のドラ1マクブルームが残っていたので指名
正直バウアーを指名してダブルYoutuberエースも考えたが
坂本が四番になりかねず踏み出し切れなかった
村上が取れていたらそうしていたんだと思う
4位 島内
前半ではここの指名が頭を悩ませた
外野で指名するなら島内が西川、そもそも先発投手に行くかも迷った所
アルモンテも頭には浮かんだが、当時の自分はセンターにもおける選手が欲しかったらしい
ただ結果論だが、センターが許容できる選手を確保できたのは良かった
西川とは似たタイプではあるが、悪球打ちのブレが怖かったのと選球眼を評価
5位 小川泰弘
前の順位で先発を悩んでいたくらいだったので先発投手なのはほぼ決定
特にG1で先発投手の指名が進んでいたが、小川が残っていたのは助かった
二遊間と先発の消費が全体的に激しい中で先発2枚とショートを抑えれているのは良い傾向なのだろうか
6位 坂倉将吾
一番バッターが欲しかったこの順位
正直センターを高水準で守れる辰己が欲しかったが、2つ前で指名されてしまった
基本はサードだが、場合によっては両翼に置けなくもない、エラーなんて気にしない!
プレーオフから最後まで一緒に駆け抜けてくれ
7位 森下
過去に比べ捕手の指名が相次いだ今大会、6位の時点で残っていた伏見か梅野がいたらと思ったが
そこはG1の老人達が見逃してくれない
残りの捕手はセカンドは流石にオーバーピックが過ぎる
村上を引いたささみ軍より強いポイントを作るべく先発3枚目に踏み切った
四球持ちだが、コントロールBもあるので多分あんま気にならない
8位 A.マルティネス
先発3枚を抑えてしばらくバッター指名でいいやと考えおり、強打の外野が欲しかった
基礎能力は申し分ないのだが
チャンスF対左Fで凄まじくブレる
数回は2割前半を引くだろうが仕方ない
9位 高橋周平
やられた、本当にやられた
強打の外野狙いで万波、杉本、アキーノを狙っていたこの順位
G1で誰も消えなかったので余裕で構えていたが、なんと誰も残らなかった
G2で全員消えるのは完全に予想外
戦えるポケモンがいなくなったトレーナーばりに目の前が真っ暗になった
戦う顔をしている選手を探したところ某監督に熱血指導を受けた彼に目がとまった
セカンドもDで守れ、それなりに打てる選手貴重な選手だ
今大会No.1で頭を悩ませた
10位 ホーキンス
高橋の所でも当然候補に上がっていたが
後ろ2人には外野は取られないだろうと高を括った指名が功を奏した
気づいら島内〜高橋まで全員左に弱く
狙うかの様に左投手しか指名していないチームまで現れている
ポイントゲッターの働きに期待
11位 山崎康晃
打者は相当固まったのでここからは投手祭り
リリーフエースとして残った中で1番良いと思った中継ぎを指名
12位 東浜巨
早いチームはもう先発5人を固めてきており
単純に先発投手が枯渇気味
20人以上選手が消える中で、そこそこ抑える先発はもう残り少ない
迷いなく先発指名に踏み切った
13位 有原航平
予想通りあの後先発がかなり減った
おそらく自分の後ろの2人も先発を欲しがっていると思ったので先に消した方が良いと判断
地味に4球種なのでそれなりには抑える
14位 松本裕樹
数巡前からは周りの指名予想がハマっている
ただ東浜の時くらいからずっと迷っていた松本がここまで残ってくれたのはラッキーだ
15位 増田達至
中継ぎ2枚の確保が終わったので抑えに着手
残った中なら十分抑える方だと判断
16位 頓宮裕真
そろそろキャッチャー指名も考えたが
キャッチャーCが欲しかった
残ったキャッチャーCで打つ方は皆んなどんぐりの背比べだった為捕手は最後と決めた
ならば指名打者兼代打として一発に期待のできる頓宮指名となった(中継ぎに行けば良かったかなと少し後悔)
17位 酒居知史
候補だった中継ぎが色々いなくなってしまった
先発がみんなイニングを食ってくれるので
そこまでイニングは投げない
四球持ちは気になるが、短いイニングなら大丈夫だと判断
18位 坂本誠志郎
その節は大変失礼しました
指名した2秒後に野手が足りない事に気づいた
なんでもそうだけど最後のチェックって大事
プラスワン 星知弥
自身初のプラスワン投手指名、本当に指名無しも検討したけど
野手よりは投手の方が成績が安定した印象
P小町選手兼任監督としてチームをけん引してくれ
幻パワのアイドルにだけはなるな
結果
まとまった指名は出来たと思う
投手は先発はそこそこの指名が出来た
3番手の森下までは200イニング2点台まで期待できる
中継ぎが強いとは言えないので、先発の踏ん張りに期待だ
G2唯一のプラスワン投手も結果が吉と出るか凶と出るか
野手に関してもそれなりに破壊力のある打線は組めたが
坂本が市外局番になりすぎない事を祈っている
指名の序盤で寝坊した主催者を車で送迎したので徳はばっちりなはずだ
本番の結果や如何に