第12回幻想パワプロ指名振り返り
最早毎度お馴染み幻想パワプロの季節がやってきた
12回大会も振り返りをしていく事にする
プレーオフ
前回はG2でギリ勝率5割越えの4位で終わっていた。3位のどらいだ軍より勝率だけなら良かった点が考慮されたのかは分からないが
今回はG 1を賭けたプレーオフからスタート
今回のプレーオフのレギュレーションは以下の通り
・12球団から最低1人使用
・同じ球団から使用できるのは2人まで
(各球団2名のBAN選手あり)
プレーオフ軍はこんな感じになった
阪神:西勇輝、高橋遥人
村上がBANされながらも先発が豊富すぎる
西は負け運を背負ってでも優秀。高橋は最後まで悩んだが阪神ファンなので選択
広島:菊池涼介
栗林と森下BANで正直1人も選びたい選手がいなかった。控え野手が1人選べる為ただ球団埋めの選択
横浜:牧秀吾、宮崎敏郎
正直自分の中でセカンドは牧一択、打撃の安定が圧倒的すぎる。宮崎も打撃は安定しているが守備不安の為指名打者での選択
巨人:菅野智之、大勢
菅野は調子極端ではあるがそこそこ安定して抑えてくれた、中継ぎもスーパーリリーフばかりなのでスタミナもいらない。大勢は抑えの中で普通に優秀だった
ヤクルト:源田不在のショートでは長岡がダントツ、センターも対抗馬がBANされていたので自然と収まった
中日:スーパーリリーフ枠の藤島は最優先で決まり、残り1人選択できたので同じく優秀なリリーフで松山となった
ソフトバンク:山川穂高、柳田悠岐
選手層が厚すぎて2人BANされているとは思えない。栗原は清宮が代役となる為外した
日本ハム:清宮幸太郎、万波中正
栗原を外したのでサードは清宮で確定、外野の枠はかなり悩んだが守備も合わせると万波が良さそうと判断
ロッテ: 佐藤都志也
ロッテもあまり選びたい選手がおらず、キャッチャーCを捨てて打力で勝負する事に
楽天:則本昂大
直近の大会で好成績を残しておりスタミナもあるのでビハインド枠に最適
オリックス: 曽谷龍平
マチャドも非常に迷ったが単純に曽谷がよく抑えた。負け運2枚は怖かったがその分抑えれば大丈夫
西武:今井達也
なんでこのチームの先発は対左Fしかいないんだ?
西武先発陣で一番良かったので選択
結果については
各参加者ほぼ同じ様なチーム構成だった中で1位を取る事ができた
中継ぎ則本が効いていたのかなという感想だが何はともあれ久しぶりのG1昇格である
ちなみに提出期限2日前までレギュレーションを認識しておらず、危うくBAN選手だらけのチームを提出する所だった(ルールはちゃんと確認しましょう)
本戦
今大会は大谷翔平と立浪和義を使用できる特別ルール。大谷はDH固定だが立浪はファースト以外の内野、外野をD(守備職人)で守れる
立浪にどこを守らせるかもポイントだ
指名プラン
久しぶりの球団縛りでコンセプトを意識しすぎると危険だと感じた。とりあえず上位だけは流れを決めておきたかったので下の2つを意識した
・4位までに先発を2人(1,2位両方先発も検討)
・野手はファーストを優先
1位 清宮幸太郎 内野手 日本ハム
1位指名したい先発が全員G2で消えたので両方先発プランは無し
サード、ファースト両方を守れて打てる清宮は立浪と合わせると今後の指名に自由が増すと考えた
ささみさんが公言していたが突っ込んでいき、当たりクジを引く事ができた
2位 平良海馬 投手 西武
正直ここが一番迷った指名になった
ウェーバーの最初になるのは初めての経験だが後ろの人達がどういう動きをするか全く分からないのがとにかく怖い。ただ当初の予定通り先発は欲しかったので平良を指名。西武枠も美味しいが一応検証で抑えたから指名しています
3位 大瀬良大地 投手 広島
4位 大山悠輔 内野手 阪神
G2の3,4位で大量の先発が消えたが大瀬良が残っていて良かった。負け運なんか気にしない
大山の所は二遊間の選手と非常に悩んだが選択肢が多すぎて保留。結果ほとんど後ろで指名されていくのであった
5位 藤岡裕大 内野手 ロッテ
顔がデカいがひっそりと生き残っていた丸はやっぱりG2にいるおじいちゃんに見つかり
次の候補だったライデルも立て続けに指名され往復6時間の運転中に考えていた指名が吹き飛んだ。いくら立浪がいるとはいえ二遊間をずっと空白にしているのは耐えられず藤岡を指名。
6位 栗林良吏 投手 広島
大西、藤島が消えたが栗林が残っていたのでスーパーリリーフ枠は解決
どの先発よりイニングを投げる事になる弊軍の要である
7位 ヘルナンデス 外野手 巨人
8位 山本大貴 投手 ヤクルト
ヘルナンデスは中々キツいと噂の巨人枠、というのは関係なしに残った中で安定する外野手だと感じ指名。
先発が消えすぎているので中継ぎで勝負すると決め接戦時によく抑えてくれた山本を指名。スタミナもあり対左Bが輝いてくれるはず
9位 東晃平 投手 オリックス
野手はまだまだ候補が多く他チームが全て3枚以上の先発を指名していたので先発を確保。いくら中継ぎ勝負とはいえ大爆発する先発ばかりでは元も子もない
10位 宋家豪 投手 楽天
捕手で検討していた甲斐は直前でキノカノ軍に拾われてしまった。センターはまだ候補が多く次でいいと判断。球団枠も少し考えながら抑えにおける宋を指名。
11位 宇佐見真吾 捕手 中日
梅野、坂本のダブル阪神捕手が消えいよいよ捕手がいなくなってきた。宇佐見か田宮かどっちか残れと叫んでいたら両方残った。中日枠は空いているので宇佐見で決定
12位 周東右京 内野手 ソフトバンク
岡林、野間がG2で消えた時は焦ったが周東がいれば問題なし。検証していてセンターの守備は軽視できなかった。9番打者として走りまくって欲しい。(これで実質球団縛りクリア)
13位 玉村昇悟 投手 広島
玉村は悪くない、検証して抑えたから指名した
だが先発を指名して良かったのか
この後G1で抑えドミノが起きる確率が高そうだからこそ邪魔しにいくべきだったし、外野の末包や渡会でもよかったはず
負けたとしたら要因の1つだろう
14位 石田健太 投手 横浜
キノカノ軍のセンターは99%松本剛だと思っていたので指名しようと思ったが、レフトでは価値が低かった。中継ぎもまだ候補は多いのでさっさと先発を埋めにいった。
岸がキノカノ軍に指名されたので(またか)残りの先発で良さそうだった石田を指名。狙っていなかったがこれで12球団コンプリートだ
15位 菊地吏玖 投手 ロッテ
球団縛りは無いので一番抑えた中継ぎを指名。対ピン対左Cとフォーク5が輝く
16位 今川優馬 外野手 日本ハム
松本剛と比較して検証したが打った時の爆発が大きい。弾道4プルヒは伊達ではない
17位 福田周平 外野手 オリックス
実は抑えキャッチャーCの指名を検討していたが検証結果は宇佐見がフル出場し続けたのでとりあえず外野守備が良くて打席にたっても出塁率の高そうな福田を指名
18位 井坪陽生 外野手 阪神
控え野手がほぼ出場せず中継ぎも3枚と決めていたので、真面目にプラスワン無しを検討したが若虎に現場を見てもらおうと指名を決めた
総括
どデカいミスはしていないと思うが、改心の指名も見当たらない。自信なんて物は無いが1度くらいは優勝して欲しい。結果論だが藤岡→則本、宋家豪→中野、玉村→平野とかになってればもっと良かったかもしれない。あとは中継ぎ勝負が実現するかどうかだ、頼んだぞ栗林