【公開】5,000万再生された『猫ミーム』の作り方と戦略の裏側

2ヶ月で5,000万再生された
猫ミームの編集方法と戦略の裏側を
全て解説します。

初めまして、ぬこです。

自分はTikTokの『恋愛心理lab』、Instagramでは『ぬこ【心理】』というアカウントを運営しています。

ここ最近で人気爆発した『猫ミーム』は

およそ20本の動画投稿で

TikTok：3,000万回
Instagram：2,400万回

の再生数を獲得しています。２ヶ月で合計5,000万回以上再生されています。

この間、TikTokでの再生収益は2ヶ月ともサラリーマンの月収くらいの収益が振り込まれています（TikTokの規約上、正確な収益額は公表できません）

TikTokは再生収益が1再生で0.015円〜0.04円が相場だと言われているので、3000万再生で計算していただければおおよその予測はできると思います。

また、Instagramは2月中頃に投稿を開始し、2ヶ月足らずで2万人以上にフォローしていただきました。

両方の媒体合わせて100万再生超えが18投稿です。

以下は、バズった動画の一例です。

また、『猫ミーム』の分野で見てもアカウント合計の再生回数では日本一の再生数を獲得していると思います。（もし、もっと再生取れてるアカウントあればごめんなさい教えてください）

この20本の動画の制作にかかった時間は1本あたり約1時間ほど。
かかっても2時間以内に制作できています。

猫ミームは編集も難しい動作が全く必要なく、動画編集初心者でも無料の編集ソフトで作成が可能です。（スマホでも作れてしまいます）

じゃあ、一体どうやってそのような結果が出せたのか？

意識したのは企画の戦略と編集方法です。

『どんな企画で、どんな編集をすればバズるのか』それを徹底的に研究と検証を繰り返しました。

編集の操作方法は、正直初心者でもすぐに覚えられるレベルです。ですが、ほとんどのバズらない猫ミームには企画の戦略が足りていません。編集方法も不完全です。

『猫ミームは流行ってるから出せばバズる』は大間違いです。実際、数百回・数千回しか回っていない猫ミーム動画の方が多いです。

そうならずに100万回以上のバズを産むには明確な企画の戦略と編集方法を意識しておくことが何よりも大事です。

今回のこのnoteでは、そのバズらせるための戦略（企画）と編集方法を詳しく解説していきます。

特に戦略（企画）の部分は、猫ミームに限らず『ショート動画をバズらせる本質』に繋がっています。

少し抽象的な話も多くなりますが、今後ショート動画をバズらせていきたい人にはとても参考になる内容です。

【このnoteの内容】
今回のnoteでは、以下のような情報をまとめています。

◼️初心者でもできる猫ミーム動画の作り方解説
◼️5000万再生を獲得した猫ミーム制作の裏側
◼️バズる猫ミームの編集のポイントとコツ
◼️バズる戦略（企画）の作り方
◼️100万再生を出すテーマの選び方とリサーチ方法
◼️長期的にバズらせるための必須条件

編集の方法に関しては、無料の編集ソフト（Capcut）を使った方法を解説します。

同じ機能でスマホ版もあるので、スマホでもパソコンでもできるのですが、実際に自分はパソコンでの編集をしているので、パソコンの画面でのやり方を説明します。（要領はスマホ版でも同じです）

また、『スマホでもできるのか？』と聞かれることがありますが、結論スマホでもできます。ただ、画面の大きさなどの観点からパソコンの方が圧倒的に作業がしやすいので、自分はパソコンでの編集を推奨しています。

それでは、本題に入りましょう。