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第203話「一番大切な能力」

#204日連続更新中


この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。


理解する=信頼される


自分の心の師匠である


大久保寛司さんが、講演でも話していた。


「人はどういう人を最も信頼するのか?」


それは、


自分の話を聴いてくれる人。


自分のことを理解してくれる人。


つまり、その人が仕事ができるかどうか


=機能(○○ができる能力)


ではなく、


相手の話を、判断基準(良い・悪い)なしに


聴くことができる人


人を変えることはできない


だだし、


人が変わることがある


それは、人に理解されたとき。



人に理解されたい、と嘆く人がいる。


自分のことをもっとわかって欲しいと。


本当は逆だよ。


人を理解しようとしたら、理解される


相手をわかろうとしたら、


あなたをわかってもらえるよ。





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