第203話「一番大切な能力」
この記事は、大貫智也のサラリーマン時代の話であり、ここからは、ただの従業員から店長になっていく過程、そして、店長になってからのことについて書いていきます。
理解する=信頼される
自分の心の師匠である
大久保寛司さんが、講演でも話していた。
「人はどういう人を最も信頼するのか?」
それは、
自分の話を聴いてくれる人。
自分のことを理解してくれる人。
つまり、その人が仕事ができるかどうか
=機能(○○ができる能力)
ではなく、
相手の話を、判断基準(良い・悪い)なしに
聴くことができる人
人を変えることはできない
だだし、
人が変わることがある
それは、人に理解されたとき。
人に理解されたい、と嘆く人がいる。
自分のことをもっとわかって欲しいと。
本当は逆だよ。
人を理解しようとしたら、理解される
相手をわかろうとしたら、
あなたをわかってもらえるよ。
続
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